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重たい腰を上げて
片付けを始めたけれど
「どうしよう。。。」早い段階で
ある共通の壁にぶつかり
挫折される方が多いです。
片付けを阻む壁って。。。
今日はそんなお話です。
片付けを阻む壁。。。
それは『基準』です。
仕分けの基準です。
片付けのスタートは
先ず、現状にしっかりと目を向けて。。。
1つ1つのモノと
真摯に向き合う事です
冗談では無く
本当に、1つ1つのモノと向き合いながら
仕訳けという作業をして頂きます。
しかし
慣れないと。。。
早い段階で嫌になります。
真摯に向き合う程に
どうして良いものか
迷いが深まり、、、
考えるコトが
面倒になってくるんです。
そもそもが苦手意識があって
手が付けられずに
放置してあった訳ですから
真摯に向き合うには
相当なエネルギーが
必要になるのです。
だから。。。
メールや電話が気になり。。。
集中力は散漫に
一度、携帯やPCに触れたら最後…
片付け作業はその段階で終了です
。。。こういった事が
起こらないためにも
短時間で成果が上がる
片付け方法
プロと一緒に行う事が
お勧めな理由の№1なのです
短時間で成果を上げる
片付けのプロ⋆水口が伝授する
仕分けの基準は。。。
今
”使っている”か
”使っていないか”です。
「要る」か「要らないか」
ではありません。
=======
要るの⁈
要らないの⁈
=======
なんて聞いていたら。。。
ほぼ全部が
「要る」の返事になります
(特にご家庭において、お子さんとの片付けで
「要る⁈・要らない⁈」と聞いていたら。。。
片付けは進まなくなるので要注意です!)
だから超シンプルに
ーーーーーーーーーーーーーーー
今
”使っている”か
”使っていないか”
ーーーーーーーーーーーーーーー
大きくはこの2つの基準で
仕分けすれば良いのです。
そして
使っているモノとして
仕分けされたモノを
主に使う方の特性に即した
収納方法で納めていく訳です。
では。。。
『使っていない』モノは処分⁈
ご安心ください
そのまま処分ではありません。
『使っていない』モノは
➀処分できるモノと
②保留して再度考えたいモノ
と、更に2種類に仕分け頂きます。
②の保留して再度考えるモノには
作業する日を明確にして
まとめて置いておきます。
そして再度考える日に
スタート時と同じ要領で
仕分け作業をする訳です。
片付けを拒む壁を乗り越える
基準をお伝えしたので
さぁ仕分け作業に
取組んでみましょう
。。。
一人での作業に
辛さと時間の壁を感じた時には
水口にご相談下さい。
「もっと早くに相談すれば良かった」
そう言って頂く
サポートを致しております
今日はこの辺で
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました