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部屋に入った時
何となく雑然と感じたり
狭く感じる原因は
『面』が無くなっているからです。
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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受取った宅配や郵便物
買い物の荷物など
広さがあって腰高という好条件の
テーブルはモノが溜まりやすい場所です。
無意識のままだと
取りあえずの『ちょい置き』が
『ちょい置き』を呼び。。。
気付けば満員御礼になっていた
という事が起こります。
リモートワークや作業などを
食卓テーブルでやっている方は
多いと思います。
食事の時には片付けるものの
「どうせまた明日も使うし‼」と
テーブルの片隅に
寄せておく方式を続けていると
モノがある事が当たり前になります。
すると・・・
作業とは関係のないモノが置かれても
違和感を感じなくなる訳です。
感覚がマヒしてしまうんです。
広かったはずの『面』が
徐々にモノで埋め尽くされ
『面』が減っていく訳です。
わずかな『面』しか無くなった
食卓テーブルでは
最悪の場合
食事の内容そのものが
変ってしまう事態も起こります。
数種類のおかずを並べて
家族で囲むという事は。。。
できなくなります
一人分の『面』を確保するのも
難しい状況だと
必然的に簡素な食卓になっていく事が
想像できます。。。
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揃って食事をしないから
『面』が不要になったのか・・・
『面』が埋まってしまったから
揃って食事をし無くなったのか・・・
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こうした事態を招かないためにも
必ず『面』をクリアにする
タイミグを決める事です。
特に食卓テーブルは
雑然としやすい場所なので
1日の終わり、就寝時には
『全面』クリアにする❣
というルールを決める事です。
先ずは1週間続けてみて下さい
朝1番に眺める
景色の違いと気持ちの違いを
(モノがある時!とない時!)
感じてみて欲しいです
<実践されたお客様>
玄関の『ちょい置き棚』を
撤去され
3ヶ月程になりますが
今だに、クリアな『面』が
維持されています
*画像はイメージです
お客様は。。。
ついつい何でも置いてしまい
直ぐに散かってしまうので
『ストレス』でしたが
今は全く『ストレス』が無く快適です
無くすと不便になるかなと
心配していましたが
全く不便を感じなくて
逆に、何で置いていたんだろうって
こんな風に、喜びを噛みしめて
いらっしゃいます
何となく雑然としてきたな・・・
と感じたら
部屋の『面』の状況を
是非、確認してみて下さいね
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。