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片付けは
「どこから・・・」
「何から・・・」
始めるのが良いんでしょう。
視点を「大」から「小」へ
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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「どこから
手を付けて良いものか・・・」
「何から
始めたら良いのやら・・・」
片付けが苦手な方から
お聞きする始めのワードです
苦手ゆえに
先延ばしをしている内に
「ハッ」と気づいた時には
手の付けようが。。。
『苦手』って
そんなものなんですよね
「片付け」を
生業にしている私は
皆さんのお困り状況が
「大変」な程にワクワクする
「変態」だったりしますが
他のことは
まぁまぁなポンコツです
・・・おっと
話を戻します。
「片付け」を行うときは
場所やカテゴリ―別に
「大」「中」「小」と
分解して考えると
ステップが見えてくるんです。
例えば
場所別に考えると
◆デスク
◆棚
◆バックヤード
等ですね。
「大分類」の
◆デスクを分解すると
〇デスクの上
〇デスクの引出し
〇床(足元周り)
といった「中分類」に
分ける事ができます。
〇デスクの上を
「小分類」すると
・山積の書類
・ペン立て
・電話周辺
・ファイルボックス
・デスクマット(挟んでいるモノ)
等々
といった感じです。
デスクの上の『書類』は
「引出しの中」や「棚」にある
『書類』という
カテゴリ―で
考える必要があります。
場所別の
単体で考えると
バラバラになる
危険性があります。
書く場所にある『書類』は
必ずトータルで
考える必要があるんです。
・・・と考えると
先ずは
場所別の「中分類」に
視点をおいて「小分類」を
仕分けしてみると
「整理」の判断/ジャッジが
し易いと思います
『文房具』というカテゴリーも
あちこちに点在している事が
多いモノです。
そして『書類』以上に
管理意識が低い
カテゴリ―です。
なので
場所別から出てきたモノを
一か所にまとめる!
という事をおススメします。
なぜなら・・・
分散して
増殖しているカテゴリ―
だからです⚠
一か所にまとめることで
全体量と種類を
把握することが大切なんです。
小さくて安価なモノだけに
増殖具合を把握することは
経費を考える上でも
大切なコトなんです。
文房具の管理が
キッチリしている会社では
ペン1本でも“交換制”と
厳しいルールが有ると
聞きます。
ですが・・・
小さな会社ほど
案外で管理が緩いことが
多いものです。
(スタッフ任せで)
小さなコトから
コツコツと
会社の片付け視点は
「大分類」から「小分類」へ
そして
『カテゴリ―』の視点で
全体量の把握をお忘れなく
「環境整備」で気付く
経費目線は大切なんです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。