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書類整理を始め
会社様の片付け/環境整備は
理論的な考え方や作業手順など
基本的な事は、ほぼ同じです。
しかし
目指される理想の状況/目的
によって
仕上がる形は違ってきます。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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会社の環境整備は
見た目を美しく整えるコトが
目的ではありません。
収納のテクニックで
美しく見せようと思えば
いくらでもできます。
しかし。。。
どれだけ美しく収納されても
実際に使う方(スタッフさんなど)が
『使い易さ』を感じない・・・
『維持管理』ができない・・・
そんな状態では意味がありません。
片付けは
『取り出しやすく戻しやすい』
仕組みである事が基本です。
その基本とは
それぞれの会社さんが
目指される理想の状況/目的に
則したスタイルであるという事です。
だから
例え同じ業種業態でも
同じ仕上がりになるとは
限らない訳です。
むしろ違って良いんです
。。。と、
こんな事を言っている私も
恥ずかしながら・・・
サポートを始めたばかりの頃は
最初の聴き取りが充分でなかったり
途中での確認や共有を怠り
目的に沿ったサポートを
ご提供できなかった反省が
あります。。。
穴があったら入りたいです
例えば
同じ社労士事務所さんでも
扱う業務内容の比率が違えば
作業の段取りも違ってきます。
◆1社を1人で担当するスタイルなのか
◆内容ごとに担当するスタイルのか
◆ミックス型なのか。。。
また
会社の進化変容の時には
業務の変化(加減)や
人材の変化(増減)も
伴うものです。
そんな進化変容に合わせて
片付けのスタイルにも
必ず変化が起こって来るのです。
このタイミングの見直しを怠ると
不要になっている「モノやデータ」まで
抱え込んだままで進む事になります。
リアルな空間のキャパオーバーが
起こったり
PC内のデータが煩雑になったり
目に見えて効率が
悪くなっていきます。
「片付けスタイル」は”ネバならない”
になってはダメなんです。
会社の数だけあるんです
使い易い状態に
なっていらっしゃいますか⁈
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました