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会社の片付けを実践する時には
組織全体で取組むことが大切だと
昨日もお伝えしました。
ただねぇ。。。
全員の思いが完全に一致する
判断基準を作るコトは、、、
正直難しいです。
仮に基準が合ったとしても
その通りに行えなかったり。。。
何だか矛盾する感じですね。
実は、だからこそ
組織全体で「片付け」を行う
深い意味があるんです。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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職場の「片付け」を実践する時
基準を考えながら取組みますが
意見を出し合い検討して実行
業務の進化に合わせて
改善、、、を繰返していきます。
決めた判断基準が
上手くいかなくなれば
フィードバックをして
新しい”基準”を考えていく。。。
という過程を繰り返すという事です
会社の成長に合わせた”基準”を
どう捉えていけば良いのか
外部の専門家から理論や知識を学び
発想の視点を広げることもできます
こうした取組から得られる
視点や思考が広る経験の積重ねが
とても重要で
組織全体で「片付け/環境整備」に
取組む意味がある訳です
組織の中で起こる状況を
皆で解決していく習慣の中では
考える力が育っていきます。
こうした個人の成長は
必ず組織の成長に繋がっていきます。
「片付け/環境整備」は
仕事の効率、質、期日(タイムリミット)
危機管理(セキュリティー)といったことを
念頭に置いて取組んで行きます。
こうした視点は
業務の成長にも必要な
成果を生み出すことに直結することです。
つまり。。。
職場の「片付け/業務改善」は
組織の一員として成長を育み
組織を強くするためにも
意味があることなんです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました