会社の収納スペースを有効に使うコツは「四角く区切る」ことです

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一般的に

女性は丸みをおびたカタチを好み

男性は四角なカタチを好む

と言われている様です。

 

家庭用のゴミ箱に丸型が多いのは

そのためだとか。。。

 

ゴミ箱は絶対に四角派の私って。。。(^-^;

 

今日は

スペースを有効に使うコツに

ついてのお話です。

 

 

確かに。。。

丸型のゴミ箱は可愛らしいのですが。。。

 

部屋のコーナーに

置くことが多いゴミ箱を

丸型にすると、壁との間に

すき間ができてしまいます。

 

このデットスペースの捉え方・好み

になってくるのでしょうか。。。

ピタッと沿わせたい私としては

角型を置きたい訳です

 

 

ちなみに。。。自宅のゴミ箱は

全て四角型で

デスク近くに置いているゴミ箱は

100円ショップの

小型ファイルボックスです（プラ系）

 

小型に拘っているのは

ゴミをため込まないためです。

大きなゴミ箱に大切なスペースを

奪われたくないというコトもあります。

 

 

 

収納空間は

四角く区切る事で有効的に使える

 

と言うことが沁みついていて。。。

ゴミ箱さえも四角に拘る

職業病かも知れませんねぇ（笑）

 

 

会社にある縦長のロッカーや

奥行きのある棚、引出しに至るまで

スペースの大小に関わらず

収納空間は基本

四角に区切ります。

 

 

特に高さのあるスペースは

上・中・下と区切りを作らなければ

 

下からの積上げになってしまい

必要なモノの出しいれは

不可能に近い状態です。

 

 

使わないから。。。と

押し込まれているのが、このケースです。

 

 

そもそも

使わないモノを

積上げで押し込むスペースが

 

必要なのか。。。根本的な問題が

問題になっていないことが問題ですね。

（トンチ問答みたいになってきました。。。（笑））

 

 

 

それは。。。

片付けルールが無かった会社さんで

実際に起こっていました。

 

広い倉庫に

閉店した支店の書類やモノ。。。

退職された方が残していったモノ。。。

 

などが、大小様々な段ボールに詰められ

そのまんま長年積上げられていました。

 

下の方の段ボールは

重さと湿気で凹み。。。

積上げられた山そのモノが

崩れそうな危険な状態でした。

 

 

その倉庫には

新しく購入したコピー紙なども

保管されており

。。。カオス状態でした。

 

＝女性のスタッフさんは

「G」の出現が怖く

唯一の男性スタッフしか

その倉庫に出入りする事が無かった事も

 

問題が表面化するまでに

年数が掛かってしまった様です＝

 

 

スタッフさんと一緒に

全ての中身を確認して

保存が必要なモノはそちらへ移動して

必要なモノだけにしました。

 

 

その段階で

倉庫に空間を作るため

棚を設置して頂きました。

 

重たいモノの重ね過ぎ防止にも

棚などで区切るというコトが大切です。

 

 

棚自体も

奥行きのある場合は

「手前と奥」といった具合に

 

何を収納するかによって

使いやすく空間を区切ります。

 

 

棚を使わず重ねる収納で有効なのは

蓋付きの収納ボックスがあります。

 

しかし、メーカーによって

サイズが微妙に違うなど

似て非なるモノなので注意が必要です。

 

サイズが微妙に違うだけで

積重ねられない場合もあります。

 

メーカーを揃える事も

大事なポイントですね。

 

 

が。。。1番大切なポイントは。。。

必要以上に積重ね無い‼

というコトです

 

しっかり厳選したモノを

収納しましょう。

 

 

 

”機能的なスペース創り”

大切にしています。

安心してご相談下さい