
2533pocket
「この資料どこでしたっけ?」
「あのファイル誰が持ってます?」
日常で見かける
他愛のないやり取りですが・・・
実はこの“探しモノの時間”が
職場全体の集中を
大きく削っている事に
お気づきでした⁈
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
誰かが資料を探し始めるたびに
周囲の誰かが声をかけられ
作業が中断される。。。
声がかけやすい
コミュケ―ションの良いチーム❣
に見えます・・・か⁈
実は
この小さな中断の積み重ねは
1日のリズムを乱しているんです⚠
本人だけでなく
巻き込まれる人の集中力まで奪う
から厄介な訳です。
もちろん悪気はありません。
ただ…
助け合っている様で
“探す時間”は
チーム全体の生産性を
静かに寝食しているんです
どうしてこう言ったことが
起きるのでしょう・・・
それは
「どこにあるか」が
全員で共有されていないから
なんです。
物理的な書類やモノ・データでも
“置き場所が決まっていない”
ことが探す原因です。
例えば…
共有フォルダ内で資料を探して3分。
書類棚の中を開けて5分。
それを毎日数回繰り返せば
1人あたり1日30分以上の
ロスになります。
それが5人チームなら
1日2時間半の“探す時間”になる訳で
静かに大きなコストですよね
逆に、モノや情報に
「住所」を決めておくことで
仕事の流れは驚くほど
スムーズになるんです
「ここにあればOK❣」という
共通認識ができると
探す声掛けが減り
職場は自然と静かになります。
ーーーーー
探しモノの声が減れば
ひとり一人の集中力が続き
重要で丁寧な会話が
生まれやすくなります
ーーーーー
それが結果的に
仕事の質を上げるし
本当の意味での
信頼感あるチームをつくるんです
片付けを進めたら
社内が静かになったんですよ。
前は“あれどこ?”が
口ぐせみたいになってましたが
自然にそれがなくなっています
そんなお声も頂いています。
『片付け/環境整備』は
単なる整理整頓ではなく
集中と信頼を守る仕組み
なんです
今日の行動ポイント
「よく探しているもの」を
3つ書き出してみてください‼
それを
“すぐ見つかる仕組み”に
変えることから
信頼感あるチームづくりが
始まります。
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています