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子育て世代の
片付けサポートで
多いご相談は
「子ども用品がどんどん増えて
片付けられないんです…」
という事です。
絵本やおもちゃ、工作
通園(学)用品やプリント類…と
モノの種類も量も
一気に増えるんですよね。。。
これは“収納の量”よりも
“変化に対応できる設計”が
されていないことも
要因の一つだったりするんです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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特に子どもが小さい内は
成長と共に
モノの“種類”も“量”も
一気に増えていきます。
そして。。。
あっと言う間に
「もうここじゃ収まらない…」
「ランドセルの置き場が…」
「学用品と私物がゴチャゴチャ…」
という事態が起こる訳です。
打ち合わせの時期に
お子様がまだ小さいと
「リビング横に
キッズスペースがあれば十分❣」
「おもちゃは箱に入れて
リビングに収納…❣」
こんな感じで
“今の暮らし”に合わせた
収納計画になりがちです。
しかし数年後には…
ランドセル、学用品、制服
習い事の道具など
「子ども自身が管理するモノ」が
一気に増える上
サイズもあっと今に
大きくなっていくんです
(嬉しい悲鳴ではありますが)
こうした
「成長を見越した収納計画」が
あるかどうかで
家全体の片付けやすさが
大きく変わることを
片付けの現場で多く感じています。
例えば。。。
□リビングに
「子ども専用の収納/引き出し」を
設ける。
□子ども部屋のクローゼットを
“今は家族の収納”として使っておく。
□『収納』は可動棚にして
成長とともに高さや用途を
変えられる設計に❣
□子どもの将来的な
「個室管理」を見越した設計に❣
こうした
“使いながら変えられる設計”があると
家族の暮らしは、グンと豊かになります❣
収納計画は
家族の数だけ答えがあります❣
だからこそ、工務店さんが少しだけ
「お子さんが小学生になったら…」
「中学生になって個室を使い出す頃には…」
といった未来のシーンを
描いて提案して下さると
「この工務店さん
先を見て考えてくれるんだな」
という安心感に繋がるんですよね
子どもは成長とともに
暮らし方も、収納の使い方も
大きく変わっていきます。
今の生活にぴったりでも
“可変性”がない収納は
数年後には不便の種に
なってしまうことも。。。
だからこそ
「変化に強い収納設計」を
家づくりの中で
届けて欲しいのですよね
。。。
またまた我家の
注文住宅時の「エッ」を
思い出しました‼
長くなりそうなので
明日に続きます。
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣