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昨日のお朔日詣りでは
南天の赤い実に
浄化されてきました。
2月になりましたね。
昨日のお朔日詣りでは
”とんど焼き”に参加できず
おろしたまま保管しておいた
お正月飾りを。。。
やっと納めさせて頂きました。
毎月、お詣りさせて頂く神社には
初詣の時だけでなく
いつでも、古いお守りやお札を
納める事ができる様に
古札納付所が設置してあります。
小さな祠の様な感じの創りで
可愛らしいです。
お賽銭とは別に
気持ちをポチ袋に入れて
お飾りと一緒に
納めさせて頂きました。
(気になっていたので。。。ホッ)
。。。⁈ふと目をやると
『南天の葉をちぎって
古いお札と一緒に入れないで下さい』
と書かれた張り紙がありました。。。
折角、古いお札やお守りを
ゴミとしてではなく
古札納付所へお納めしようと
持参しながら
神社の南天を勝手に
折ってしまうなんて。。。
真っ赤な実を付けた
南天は。。。
神社の境内ぐるりに
植えてあります。
ぷっくりとした赤い実が
とっても綺麗で
不思議なエネルギーを感じました
。。。もしかしたら
故意ではなく折れてしまった枝葉を
そのままにしておけなくて
古札納付所へ納めたのかも。。。
。。。もしかしたら
夜な夜な、狸か狐が
お賽銭代わりに。。。
余りに見事な南天の赤い実を
眺めていたら。。。
日本昔話の様な妄想が巡り
空しくなっていた心が
温かくなってきました
折ってしまった人が
一番心痛み悔やんでいる。。。
と信じましょう、、、と
(神様はご覧になってますから)
南天には
難を転じて福となす(難転*なんてん)
と言う意味があるそうです。
縁起木として
戸建ての一角(鬼門)に
植えてあることが多いですね。
。。。そう言えば
子どもの頃『お赤飯』を焚いて
お裾分けやお供えする時
必ず。。。庭に植えてあった
南天の葉を添えていました。
彩だけでなく
『防腐』という重要な意味が
あるのだそうです。
お祝い事のお裾分けや
お供えのお下がりが痛んでしまっては。。。
との気遣いからの智恵だったのですね。
必要に応じて自分が使ったモノも
次に使う人(時)の事を気遣って
キッチリと元に戻す
という事ができれば
探し物をする事は無くなります
使ったモノを元に戻さない‼
「戻さない」。。。と言うより
「戻せない」のかもしれません。
モノには指定席という
収める場所が決ってることが大切です。
フリーダムであったり
決っている指定席を
一部の人しか知らない
という状況では
その人(知っている人)が居なければ
探し出せなかったり
探すための時間が
無駄に多く掛かります。
文字通り
時間の無駄使いですね。
必要なモノが直ぐに見つからないと
イライラします。
モノによっては
不安になる事もあります。
例え、時間を掛けて
探しだせたとしても。。。
探す時程の熱量で
元には戻さないものです。
面倒ですから
どうせまた直ぐに使うし。。。
ここら辺に置いておこう。。。
こんな感じで
指定席のないモノ達は
友は友を呼び。。。
集まってくる訳です。
少数の内は
さほど気にならない事も
多数になれば
さすがに煩雑さに気づきます。
しかし。。。その時には
どうして良いのか分からず
片付けられないストレスも
溜まっていく一方なのです。
そんな状況を
効率良く確実に片付けられる様に
サポートさせて頂いているのが
私の仕事です
どんな状況でも大丈夫です。
安心してご相談下さいね。
今日はこの辺で
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました