さようならではなく“ありがとう💖”

2005pocket

 

先週。。。

愛犬“ナッツ”（14歳）が天に召されました。

 

忠犬と言うより

実にマイペースなコでしたが（笑）

それはそれで

充分に癒されていました💖

 

 

 

“ナッツ”が我家にやってきたのは

2019年の1月❣

 

娘が「姉さん」と

信頼を寄せている方から譲り受け

9歳の成犬でした。

 

 

当時。。。4歳のお子さんに

強い『犬アレルギー』との診断が出た事で

 

お2人目を妊娠中ということもあり

急遽の家族会議が‼

 

結果。。。

18歳の老犬を看取った我家なら

安心して譲れると

 

打診があり、お受けしました

 

 

『カニへンダックス』という

珍しい犬種の上

白・黒・茶の3色は

更に珍しいのだそうです

 

 

 

 

 

 

3㎏と片手にスッポリと

収まるサイズ感で

 

おばあちゃんだけれど

子犬に間違われる程

本当に可愛らしい“わんこ”でした

 

 

▲

 

なんやかんや

娘の事が大好きでした

 

主は誰か❣

ちゃんと理解しているんですよね

 

▼

 

 

 

我家に来て早い時期から

“へそ天”で寝るなど

安心感を感じてくれていた事も

嬉しかったです

 

▼

 

▲

 

スマホとのサイズ感

小さい“わんこ”でしょ❣

 

 

 

コロナ禍には

こんな事されたり

 

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買ったばかりのスニーカーに

紐を通す時には・・・

こんな事されたり

 

▼

 

 

 

 

時には。。。

母のブログをチェックしたり（笑）

 

▼

 

 

 

 

何でこんなことに。。。

 

▼

 

何をしていても

どんな格好していても

 

可愛いものです

親バカでスミマセン。。。

 

 

 

亡くなる1ヶ月程前から

食欲が不規則になり

便も緩くなってみたり

 

痴呆を感じる様な行動があったり。。。

 

 

手作りの流動食で

便の調子が良くなってきたな

と、思っていた矢先でした。。。

 

 

仕事から戻って

ゲージに直行すると・・・

 

既に・・・

息を引き取っていたんです。。。

 

 

前日も翌日も

自宅での仕事だったのに

 

ご訪問に出かけた日に

亡くなるなんて・・・

 

 

 

18歳で亡くなった先代（柴犬）は

介護犬となり

食事や排泄。。。と

 

しっかりと手をかけて

看取らせてくれました。

 

 

“ナッツ”のことも

どんな状態になろうとも

覚悟はできていたのに

 

余りにあっけなく

心の準備が無いままの

さよならでした。。。

 

 

小型犬はあっけない。。。と

聞いた事はありましたが

 

 

 

その夜・・・娘と一緒に

沢山たくさん泣きました。。。

 

我家に来てくれてからの

思い出を沢山たくさん話しました

 

 

そして・・・翌日

先代が眠るお寺の

住職さんに来て頂きました。

 

ペット火葬も行って下さるので

遠路をお願いしました。

 

 

私服でいらっしゃいましたが

（火葬に）お連れ下さる前に

ちゃんとお経も

あげて下さいました。

 

 

遺骨の一部だけは引取り

先代と同じ墓地に

埋葬して貰いました。

 

 

あれから

一週間が過ぎましたが。。。

 

まだゲージの中に居る様な

感覚が抜けきらず

自然と視線が向きます。

 

 

食いしん坊で

私がキッチンに立つと

よく覗きに来ていたので

 

足元にいる様な

感覚になったり。。。

 

 

 

それでも

泣き崩れている訳ではありません。

 

偶然にも

亡くなった翌日（火葬の日）には

コミュニティ内での

セミナー登壇（Zoom）があったり

 

契約の手続きや宿題。。。と

泣き崩れては

いられないタイミグだった事も

 

「母ちゃん頑張れ❣」と

応援されている様な気持ちで

この一週間が過ぎました

 

 

母の応援

ありがとうね

 

 

我家の家族になってくれて

本当にありがとう

 

 

さようならではなく

ありがとうだね。