1990pocket
会社で作成された書類は
会社のものです。
「何を『当たり前』な事を」と
感じるかもしれませんが
そうした意識が薄れている
という状況は実際に起っているんです。
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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お客様を担当制にしている場合
「お客様情報」を担当者で管理する⚠
といった状態なら
そのルールを直ぐに見直して下さい。
会社の大事な資材である
お客様情報を個人(担当者)で
抱え込んでしまうと
担当者しか知り得ない情報になり
デメリットしかありません。
もし担当者が。。。
✅外出中
✅休暇中
といった場合
対応できない事態となります。
仕事がスムースに進まないことで
迷惑をかけてしまうに留まらず
信頼を失うことにもなりかねません。
だから
社内の共有資材として
対応できる様に仕組みを作ることが
大切になる訳です。
=====
◆会社の共有資材として
◆共有できる棚(やフォルダ)に
◆共有されたルールで管理する
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そうすることで
必要な資料が誰でも
サッと出せるようになるので
作業時間が大幅に短縮でき
担当者が不在でも
スムースに対応できる様になります
中には即座に対応できない事もあるでしょう。
そういった事も含めながら
普段から情報共有をしておく
コミュニケーションも大事に
なってくるんですよね。
担当制でお客様との
直接的な窓口は担当者であっても
お客様は会社のものです。
(ものという表現には語弊がありますが
担当者で抱え込むのはNGという意味です)
個々人で書類(データ)を管理していると
✅重要な書類(データ)が見つからない
✅紛失してしまった
といった事が起き易くなります。
だからこそ
ルールに沿って共有で保管をして
紛失や盗難防止のための
=====
✅書類管理の基準
✅方針や方法の明確化
✅セキュリティの強化
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に取組む事が大事な訳です。
書類(データ)の保管ルールを
社内で見直してみて下さいね。
気になる事があれば
お気軽にご相談下さい
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片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました