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インボイス制度も本格的に始まり
クラウドでの管理が
必要不可欠になっています。
そして。。。
いよいよ2024年1月1日以降は・・・
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
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ありがとうございます
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10月から本格始動されている
インボイス制度。
最近は請求書や領収書などを
紙ではなくで
PDFやダウンロード形式の
『電子データ』で受け取るケースが
増えてきていますね。
☑取引先から添付されたPDFのインボイス
☑Amazonや楽天などインターネットサイトから
ダウンロードするインボイス
といった『電子データ』も
保存しておく必要がありますが
年明けからは
『保存』に注意が必要になります⚠
2023年12月31日までに
やり取りしたインボイスは
PDFなど紙に印刷して保存もOKです。
(Amazonや楽天などからダウンロードした領収書を
印刷して紙で保存もOK❣)
しかし‼
2024年1月1日以降に
やりとりしたインボイスは
『電子データ』であれば
『電子データ』のままで保存しておく
ことがルールとなりますよ!
ということです。
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【原則】
PDFなどの電子データで
受領したインボイスを
紙に印刷して保存することはNG⚠
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(Amazonや楽天などからダウンロードした領収書を
印刷して紙で保存はダメ)
ということです。
イエローカードを掲げられいる理由は・・・
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*画像お借りしています
添付された領収書を
ダウンロードして印刷⇒紙で保存⚠
しようとしていたからです。
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*画像お借りしています
『電子取引のデータ保存 2024年1月完全義務化』
と言う事です
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*画像お借りしています
◆サイトからダウンロードした
PDFの領収書は
そのPDFの形式のまま保存‼
◆メールに添付されたPDFの請求書も
そのPDFの形式のまま保存‼
メールの本文自体は
PDFにして保存する必要はなし。
ただし。。。
メール本文にインボイスの内容を
補足する情報が書かれていれば保存❣です。
電子データのインボイスは
発行側も受け取る側も
双方が電子データのまま保存の
必要ありです。
2024年1月1日以降の
インボイスの取り扱いは
「電子帳簿保存法」によって
規定されているルールです。
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冬休みの宿題。。。ですね
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。