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1つ1つのモノと向き合うために
収納されているモノを
全て出す
という事を
片付けの現場では行います。
こうした『片付け』の現場で
起こる事は・・・
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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『片付け』の基本は。。。
1つ1つのモノと向き合い
「必要」かどうかを
仕分けていく事です。
引出し1段1段の・・・
小さな空間から
収納棚の全体といった
空間に至るまで
全てのモノを出し切って
仕分けをして頂きます。
今では
モノの量と仕分けに掛かる時間など
配慮して段取りを組むことが
できていますが
仕事を始めた頃は
この段取りに失敗をして
時間オーバーになり
お客様にご迷惑を
おかけしていたものです
『全て出す』
といっても
手当たり次第に出せばい良い
というコトでは無いんです。
お客様の大切な時間を
効率よく使って頂くためには
綿密な計画と
現場での直観力が
大切になります。
ご依頼主様にやって頂く
「仕分け」作業も
不慣れな内は時間が掛かりますが
慣れていかれると
迷われていた頃が噓のように
サクサクと
仕分けられる様になります
仕分けに慣れていらした頃には
こういった光景も
当たり前として
捉えて頂けますが。。。
初めての日には
ご不安だった様です
そうりゃあ そうですよね
こんな状態で
本当に片付くの
大丈夫。。。
スタート時よりも
混乱した状態になるのですから
一見。。。
混乱した状況に見えますが
私の中では
しっかりと整備されています
多少の不安を抱えながらも
水口を信頼下さり
作業が進んでいくと・・・
気付かれるんです
こうした『片付け』の過程
実は、仕事を進める上でも
大事な過程なんです。
頭の中にあるモノ(アイデァなど)を
全部、吐き出してから俯瞰して見る。
カテゴリーごとに集めたり
繋がりでまとめてみたり
そうしている内に
『そういうことかぁ』と
思考の整理ができる訳です。
そうやって
まとまった事(モノ)を
新しいルールを作って
引出しや棚に納めていけば
良いんです
一旦全てをぶちまけて
1つ1つと真剣に向き合うからこそ
「必要」「不要」の仕分けが
明確にできる訳です。
ただ。。。実際には
面倒な上に、地味な作業です。
じっくりと向き合わず
適当にされると
根本的な『片付け』には
ならないんです。
結局は
うわべの片付けを繰り返され
「片付け苦手」
「片付けられ無くて、、、」と
言われる方が多い訳です。
ぜひ、プロと一緒に
根本的な『片付け』を
体験してみて下さい
『片付け』は
会社の事業発展のために
必要な業務という事を
忘れないで下さいね。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。