1752pocket
大切な『思い出の品』って
なかなか手放せないものです。
とは言え。。。
クローゼット一杯に
全て保管しておくことは
現実的ではありません。
そもそも「誰の?」思い出ですか・・・⁈
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
一昨日。。。
発注していた『ブックカバー』が
届きました~
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▲
こちらの『ブックカバー』は
地元の伝統工芸である
「久留米絣(くるめかすり)」を使って
作られています。
取手が付いていて
何だかバックみたいで
お洒落でしょ
◆ブックカバー本体の「柄」は勿論
◆内布の「カラー」
◆取手の「カラー」と
豊富なバリエーションの中から
お気に入りを選ぶことができるので
本当の意味での
手作り「オンリーワン」も
嬉しいです
▲
お気づきですか・・・
布を使った『ブックカバー』なのに
縫い目が無いんです
何故なら。。。
全て会社の商材である「ボンド」で
丁寧に仕上げてあるからです
こちらの『ブックカバー』
発注先は・・・
ボンドの事なら
九州 久留米市の
『ブックカバー』の製作は
レジンの作品にも
熱心に取組んでいらっしゃる
Tomomi Sueyasuさんです
昨年の秋に開催された
「事業発展計画書発表会」に
参加させて頂いた時に
記念で頂きました
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自分で使っていて
素敵さを感じているので
お世話になっている
本が手放せない
『本の虫さん』へのプレゼント用に
発注したという訳です
なんと・・・同じ生地で作られた
髪留めも一緒に
私の分まで頂きました。
▼
手作りの髪留めを見ていて
思い出しだんです。。。
娘が子どもの頃に
手作りの「髪留め」を
よく作っていたなぁって
▼
処分したモノも沢山ありますが
この子達は
お洗濯して保管しているモノです
娘に作ってあげ
娘が使っていたモノですが
私自身の『思い出の品』として
私が保管しているモノです
(あわよくば、娘の娘に。。。
なんて目論見があった訳ですが)
小学生のお子さんがいらしゃる
ご家庭のサポートでは
お子さんの工作や絵
おもちゃなど
どこまでを
『思い出』として残すのか。。。
「思い」と「スペース」という
現実との折り合いに
判断に悩まれる親御さんが多いです。
写真に撮って残すなど
ご提案はしますが
最終的な判断は
『誰の思い出』として残すのか
と言うことです。
ちなみに。。。
我家の場合は
▼
2人の子ども達の作品など厳選して
(転勤族で全てを持ち廻る訳に
いかない環境下にあったので)
各自専用の保管スペースに
納めていました。
成人した頃に見て貰うと
散々懐かしんだ後に。。。
「要らないので
処分してねぇ~」と
バッサリ
そんなもんです
娘自身の『思い出の品』は
シルバニアのハウスセットで
彼女自身の管理下の元
保管しています。
『思い出の品』は大切なモノです。
持っているだけで
幸せを感じる事ができるなど
前向きに捉えることができる
事が大切です
そして・・・何より大切なことは
『今』です。
今、『アクティブ』に使うモノ達が
煩雑に扱われる事は
未来を煩雑にしている様に
感じるんです。。。
過去から繋がる今なので
過去を大切にする事は
もちろん大事です
ただ・・・
・過去に引っ張られる事
・過去によって制限される事は
違うんですよね。
未来に繋がる『アクティブ』に使う
今のモノを大切に扱う事を
「片付け」の時には
考えてみて下さいね。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。