1737pocket
記憶に有る無しに関わらず
長期保管しているモノの中には。。。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
棚の上や奥の方に
押し込まれている箱の中には
不要となっているモノが
眠っていることが多いものです。
「以前は使っていたけれど
今は、違う形式・スタイルに
なったのでもう使わないですねぇ」
見直す機会がなかった為に
置いていた事さえ
忘れてしまっていたモノ‼
そういったモノが
結構あるものなんですよね
なので
『全て』を出してみる
ということが大事なんです。
「今」を基準に
白・黒の判断ができるモノは
2択で仕分けをします。
そして
「保留」というグレーの選択も
有りなので安心して下さいね。
ただし・・・
グレーの選択には
必ず見直しの期日を決めて
下さいね。
グレーのままで
収納してしまうと
例の。。。
ブラックホールを作るコトに
なるので
再見直しの期日は必須です。
再見直しから
再々見直し保留になる事もOKです。
事業の変化や時代の流れで
判断は明確になってくるので
見直し保留が
永遠に続く事はありません
どこに何を
どのくらい収納するのかが
ハッキリしていない段階で
収納用品を購入してしまうと
本当に保管しておくモノでは無く
収納に合わせて保管場所を
考えなければならない
本末転倒なコトに
なってしまいます。
これでは「整理収納」は
上手く進まない上に
モチベーションが
下がってしまいます。。。
収納したい場所と
収納したいモノの詳細が
(カテゴリ―、大きさ、量など)
明確になってから
必要条件に合う「収納用品」を
あとから購入することが
大事なポイントです。
「保管」するモノとして
仕分けしたモノを
収納する時のポイントは
『使用頻度』別です。
使う頻度/回数を考えて
収納する場所を決めていきます。
よく使うモノ
『使用頻度』が高いモノは
出し入れがし易い場所を
「指定席」にします。
場所に合わせて!
利き手に合わせて!
開閉の方向
設置の場所や収納用品の
ベストを考えていきます。
モノの指定席が決れば
共有して使う人が
一目で分かる様に
「ラベリング」するコトも
大切なポイントです
『整理収納』には
段階的にポイントがありますが
先ずは、『全て』を出して
視覚的に確認すること
ここからが始まりです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。