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『片付け』に取組むと
始めのうちは変化も大きく
整っていく事にやりがいも感じて
積極的に取り組めるものです。
しかし・・・
目に見える変化が少なくなると
達成感を得にくくなり
忙しさを理由に
中途半端な状態で放置してしまう
という事も多く見られます。
これでは
本当に得たい『片付け』の効果を
得る事はできないんです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
本来『片付け』って
とても地道な作業なんです。
ただ、ビフォー・アフターとして
TV番組が組まれる様に
大きな見た目の変化を得る事も
確かにできます。
しかし
本当に大切なコトは
ビフォー・アフターの変化では
無いんです。
そもそも
「何のために」取組んだのか
見た目の変化に捕われる過ぎると
『片付け』の本当の
「目的・目標」が忘れさられ
◆綺麗なったねぇ~
◆使い易くなったねぇ~
と、見える変化に満足して
終了~になってしまいがちです
そもそも
苦手な事に取り組まれたので
早く終わりにしたい‼と
終止符を打ちたくなるんですよね。
こちらもぜひ合わせてご覧ください
『片付け』の
本当の効果を得るのは
見た目の変化が
無くなってからです。
だから
『片付け』に取組む
「目的・目標」をしっかりと
共有しておくことが大切になる訳です。
目に見える変化が
少なくなったり無くなってからの
継続の後押しのになるのが
☑「目標」の達成度の確認周期は?
☑確認の結果は、どう示す?
☑課題に対しての共有の方法は?
☑課題の解決方法は?
☑ミーティングの方法は?
といったルールです
『片付け』を
イベントとして捉えない‼
気合いを入れて取組む‼
という捉え方で
イベント的な扱いになってしまうと
整った先にある
本当の効果を
継続的に得て頂くことが
出来なくなってしまうんです。。。
継続的な確認を忘れないためにも
日程を決め
共有のカレンダーに記入しておくなど
「目的・目標」を持つ
業務の1つとしての位置づけで
捉えて下さいね
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。