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昨日
習慣化をめざす『片付け』業務のコツ
というお話をお伝えしました。
『片付け』は
モノと向き合いながら
必要と不要を仕分けをする
「整理」が基本ですが
今日は、必要として残ったモノの
「収納」のポイントのお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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昨日の投稿はこちらです。
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『片付け』は「整理」と「整頓」の
両立で考えるという
という事も
お伝えしていました
収納は、どちらかと言えば
「整頓」に関わるポイントになりますね。
毎日の様に使うモノ
=使用頻度が高いモノは
出し入れの手間=アクション数を
少なくする工夫がポイントです。
例えば引出しの場合
よく使うモノから手前に
入れておくと
引出しを少し開いただけで
出し入れできます。
毎日の様に使うモノ
=使用頻度が高いモノから
➀→②→③
の順で収納しておくと
出し入れし易いという事になりますね。
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同じ作業の時に
一緒に使うモノをセットしておき
そのままで収納しておくコトも
使用時には非常に便利で
持ち出しも効率的です
収納を考える時の
おススメポイントです
⚠ただし、重要な注意点が1つ
使用後には
必ず全てのセットの中身を
チェックして同じ内容にしておくコト
です。
使用後、そのまま棚に納めてしまえば
持ち出す時にチェックが必要になるので
不足物への対応が遅れてしまうなど
非効率な事になってしまいます。
収納は
使う時の事を考えて
収める時に少しの手間を惜しまない事
これも大切なポイントです
ゴールデンゾーンとは
目線から腰当たりの範囲です。
高過ぎず、低過ぎず
モノの出し入れをする時に
身体にストレスのかからない
範囲のことを
ゴールデンゾーンと表現します。
(ギックリ腰をして
ゴールデンゾーンの重要性を
しみじみと感じています)
ゴールデンゾーンに関しては
こちらの投稿も
ぜひ参考にして下さい
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フリーアドレスを運用している場合でも
資料や筆記用具など
最低限のモノをまとめて
移動したいですね。
そういった場合は
「ファイルボックス」がおススメです。
必要なモノを入れて移動し
終業時には共有の棚に戻して完了
▲
ファイルボックスは
各自1個・記名必須の共有も
ポイントです
リモートワークの場合
ノートPCの保管場所としても使える
バックが便利です。
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▲
リモートワークが始まった頃に
娘にプレゼントしたモノです。
ダイニングにリモート用品の
指定席を作られ無いための先手必勝
お陰で。。。
業務が終了すると
テーブルに広げていた用品一式を
バックに入れて
自室に持って帰ってくれています
。。。
今日は収納の3つのポイントを
お伝えしました
『片付け』のスタートは
「整理」からをお忘れなくね~
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました