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『モノを置き場所(収納場所)は決っている』
それなのに。。。
適当な場所に置かれてしまう・・・
「なんでぇ。。。」
と、困った状況にはなっていませんか⁈
「守らない人がいるですよね。。。」
「教育の問題。。。⁈」
ルールを守らない人もいますが
本当の原因は“そこ”じゃない!
今日は、そんなお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
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ありがとうございます
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置き場所、モノの『指定席』は
決っています。
けれど、「時間が無い」とか・・・
『取りあえず置き』が起こり
そのまま放置されてしまっているんです。。。
そんなお悩みをお聞きすること
案外で多いんです。
実は。。。
『収納場所』を決める時に
大切なポイントがあります
それは。。。
『戻しやすい』と言うことなんです。
使ったら戻す‼
頭では分かっていても
=================
☑動線が面倒(遠いなど)だったり
☑アクション数(戻すまでにかかる手間)が
多かったりすると
=================
特に忙しい時などは、
戻すコトが後回しになってしまいます。
つまり・・・
忙しい時でも戻しやすくなっているか❣
という事に着目することが
1つのポイントになる訳です
==戻しやすい場所や状態に
なっていないコトが
『片付けられ無い。。。』を
生み出しているのかもしれません==
例えば・・・
役所などの記入台に置かれている
ボールペン!
ペンの頭が
バネの様なクルクルとしたモノに
繋がれています。
(めっちゃ書きにくいです(^-^;))
あれだと↑
ペン立てに戻されなくても
記入台から落ちたり
間違って持ち帰ってしまうなど
紛失してしまう事はありませんね。
(その場から無くなる事はありません)
有って欲しい場所に
常に存在します。
・・・勿論
会社の備品をそんな状態にすることは
現実的ではありませんね
では
どうすれば良いのでしょう。。。
仕事/作業の流れを考えて
収める場所や方法を決める
と言うことが基本ですが
特に。。。
・1番よく使う人(担当者)や
・片付けが苦手な人の基準に合わせて
収納場所や方法を決めていくことが
大切なんです。
(片付けが得意な人の基準に合わせると
ハードルが高くなるので要注意です⚠)
だから、私のコンサルでは
しつこいくらいに
聴き取らせて頂く訳です
結果。。。時には
座席の位置や、収納場所の配置を
替えて頂く様な事が
起こる場合もあります。
事務室全体を(皆さんの片付けレベルも含め)
トータル的に考えて
配置や収納場所を決める事が大切
ということなんです。
片付けが苦手な人に寄り沿う
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片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました