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会社の中で『片付け/環境整備』は
派手な活動ではありません。
しかし適切な『片付け/環境整備』が
できていれば
会社が綺麗になる以上の効果を
獲得することができるのです。
会社の中で『片付け/環境整備』は
派手な活動ではありません。
非常に地味でコツコツと地道な活動です。
そして。。。
多くの方が苦手意識をお持ちです。
地味な活動の上に
苦手意識が強いのですから
画期的な成果は得にくいものです。
しかし
日常的に当たり前に
継続できるようになれば
必ず効果は現れます。
片付け/環境整備を
日常的なものとして行う必要がある
という強い想いであったり
片付け/環境整備で
何かを変えていこうと強い想いを
持った社長さんは
既に定期的なサポートで
『環境整備』に取組まれ
理想なカタチを手に入れていらっしゃいます。
こうしてリーダーが先ず
行動に移される事は社員さん達の
意識を高める上でもとても大切なんです。
しかし同時に。。。
トップダウンの強制事ではなく
片付け/環境整備の必要性と目的、
社長さんの想いを伝えられることが
大切になります。
はじめは。。。抵抗感や、やらされ感的な
環境整備活動かもしれませんが
定期的に確実に行う事で
次第に日常的な取り組みに変わっていきます。
子供のころ。。。
「“片付けなさい!”と、叱られていました。」
「今だに苦手です!」
と言うお話はよくお聴きします。
“片付けなさーい”は
多くの人が子供のころから
言われ続けていることです。
「必要なこと」というのはわかっていても
苦手。。。上手く出来ない。。。ものですね。
必要性は充分に理解できているけれど
実際はできていない片付け/環境整備。。。
会社で、単純に効果や意味を説いて
やっていこうと言っても続かないのは
。。。皆さん必要性は、わかっているからです。
だからこそ
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「なぜ会社(自社)に、
片付け/環境整備が必要なのか」
「どうして会社(自社)で
取り組まなければならないのか」
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社長さんの言葉で
伝えて頂く必要がある訳です。
そして
自分から行動を起こす!
という事も大切です。
よくある失敗例は。。。
上司が必要性を熱く語り
部下たちに片付けさせる
というパターンです。
部下たちは
取り合えず自分たちのやり方で片付けます。
が、しばらくすると元の状態に。。。
それを見た上司が怒り
また部下が片付ける。。。
表面的な方法では
返って状況が悪くなることもあります。
会社の『片付け/環境整備』を進めるには
何よりも、旗を振る人。。。
社長さんの実践が大切です。
勿論、完璧にできている必要はありません。
少しずつでも着実に
取り組んでいることに意味があります。
自身で取り組んでいない人の言うことは
誰も聞かないですよね
会社の片付け/環境整備で
着実に成果を上げて
いらっしゃる会社さんは
社長さん自らが
サッパリと苦手を認め
コンサルを受けながら
苦手意識の克服から
『できる』感動を
手に入れていらっしゃいます。
コツコツの努力は
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◆整ったスペースの広がり
◆仕事そのものの効率UP
◆備品のストック管理
◆業務全体の見える化
◆リーダーの主体性育成
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。。。といった効果に
結びつていらっしゃいます。
仕事の効率が格段に上がったため
1年間での業績が想定以上にUPし
新事業への着手が早まったケースもあります。
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