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ふるさと納税の返礼品の
産地偽造問題が話題になっています。
「発注書を交わさず・・・」という
ずさんな管理体制だった様ですが
どんなに誠実に働く社員がいても
業務フローが曖昧だと
ミスやごまかしが
起こりやすくなるんです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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昨日の朝
身支度をしながら
流し見をしていたTVから
「ふるさと納税の返礼品に関する
産地偽造問題」が話題になっていました。
間違いが起こった理由として
『発注書を交わさず・・・』のワードが‼
まさか‼と
耳を疑いましたが
事実でした。
モノの定位置や役割が曖昧だと
探しモノや二重買いといった
無駄が起こります。
だから
『片付け/環境整備』は
業務として重要なんですよ❣
ということをコンサルの現場でも
お伝えしています。
実は。。。
“業務フロー”を見える化
することも
『片付け/環境整備』の
1つなんです❣
仕事の効率化や
トラブル防止の
鍵になる大事なことです
1.書類/データのやり取りと保管
発注書や契約書などの書類は
書面やPDFなどで適切に交わし
保管方法を明確にします。
2.業務の流れを見える化
仕事のながれを整理し
「誰が・いつ・何を・いつまでに」
といった流れを図にして
見える形にします。
関係者全員で共有し
理解→行動できる様にします。
3.ミスを防ぐチェック体制
ダブルチェックや定期的な監査で
ミスを早期発見できる仕組みを作ります。
責任者の所在を明確にする事も重要です。
業務フローを整理して
社員全員に見える化することで
社内の意識も自然と高まります。
誰もが同じ基準で
仕事を進める事ができ
トラブルの発生にも迅速に
原因特定ができます❣
今回の産地偽造問題の様に
消費者の信頼を失ってしまうと
回復に多大な時間とコストがかかります。
だからこそ
見える化による透明性の確保が
重要な訳です。
業務の流れ“業務フロー表”は
社内で共有されていますか
そもそも“業務フロー表”は
有りますか
業務の流れを
改めて見直してみると
『物理的な片付け』と同じように
不要な作業や曖昧なルールが
見つかるかもしれません。
トラブルを未然に防ぎ
信頼を守る経営を目指すために
“業務フロー表”の整理・作成
致しましょう
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣