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少数精鋭の会社では
日々のタスクが優先されて
『片付け/環境整備』の優先度が
下がってしまうのは
ある意味致し方のないこと
でもあります。
しかし・・・
会社の『片付け/環境整備』は
経営全体の効率や生産性に
大きく影響を与える
業務の1つなのですよねぇ❣
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・・
時間も人手も限られた
小さな会社での
『片付け』の取組み方と意義
今日は、そんなお話です。
『片付け』に取組む効果は
ただ、見た目を綺麗に
整える事じゃ無いんです‼
必要な書類やモノを
ゴソゴソ探さず
取り出せる
仕組みを作る事です
探しモノ時間が減った分
業務に集中することができるので
全体の生産性が確実に上がります。
全体の生産性が上がれば
無駄な残業が無くなり
人件費の削減にも繋がります。
▼(探しモノ時間にかける人件費の損失)
また
すっきりとした空間は心地良く
社員のモチベーションも
自然と上がります。
チーム全体の士気も上がる
事になるので
特に小規模な会社の場合
こうした小さな改善が
直接的に生産性に繋がる
といった効果も見逃せません
棚や引出し・PCのフォルダが
整然としていれば
モノやデータのストック状態を
一目で把握できるようになります。
これは。。。
業務の効率化と同時に
無駄なコストを削減
する事にもなります。
例えば
不要な備品や書類が放置されると
いつの間にか。。。
「当然そこにあるもの」として
景色化してしまいます。
しかし、実際に片付けを進めると
「使っていない備品」や
「既に不要な契約書」が
多くあることに気付きます。
定期的な『片付け/環境整備』で
必要な物だけを残す仕組みが
定着すれば
無駄な出費を避けることも
できる様になります。
『片付け/環境整備』をすると
単純に物理的な空間が
広がるだけでなく
心理的な余裕も生まれます。
整理整頓された空間は
集中力を高め
頭の中も整理されるような
感覚をもたらします。
また、少人数の会社では
一人ひとりが複数の
役割をこなすことが多く
日々の業務に追われやすいものです。
『片付け/環境整備』の実施を通じて
雑然とした環境の中で
無意識に感じていた「圧迫感」から
解放され。。。
目標達成に向けた
冷静な判断力を持つコトへの
手助けにもなるのです。
『片付け』で大切なことは
完璧を目指さない❣
です
例えば
「一日一箇所ずつ、やってみる」
「週末には、共有スペースを整える」など
『片付け』を無理なく
習慣化できる仕組みを作ることが
ポイントになります。
先ずは小さなスペースから始めて
成功体験を積むことで
『片付け』に対する抵抗感を減らし
気付いたら整理された環境が
維持されるようになった❣
理想的なステップです
昨日も書きましたが
片付けは「未来への投資」です。
片付けを通して
会社の環境が整うことで
業務の効率化が進み
チームの集中力が高まります。
そしてそれは。。。
ビジネスの成長にも繋がる事です。
少数精鋭での経営だからこそ
限られた資源を最大限に
活用するためにも
『片付け/環境整備』は
未来のビジネス成長への
「投資」として捉える
意義ある取組みなのです
ありがとうございました
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整った先にあります