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今日は、昨日の続きです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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6歳のお正月以降
年末が近づくにつれ
身体の硬直と心のざわめきが
止まらなくなる症状は
40歳代まで続きました。
昨日の投稿も是非あわせてご覧くださいませ。
結婚して子ども達もできた事で
年末年始の過ごし方も変わり
身体の硬直や心がざわめく症状は
随分と軽くなっていました。
記憶の彼方となっていた
40代の後半。。。
『片付け』という仕事で
起業を決めた私は
協会の出すプロ資格を取得しました。
資格を取得して気付くスキル不足。。。
それを埋めるために協会から準備された
学びをアレやコレやと受けていまいました。
その中の1つ
片付けコーチングの学びの最中でした。。。
当時は今の様なZoomで顔を見ながら
では無く
PCに向かいながらも
音声だけと言う状態での
6人程のグループコンサル
形式で受講していました。
1人ずつ順番に話をするのですが
私が話し始めると直ぐに
「私に母親は2人要らないの‼」
「水口さんの話を聞いていると
ウチの母親と話している様で
イライラする‼」
と、コーチである講師に
言われたんです。
余りに唐突過ぎて
何が起こっているのか
全く状況が掴めないまま
一瞬にして身体が硬直して
しまいました。
目の前にはPCの真っ暗な画面。。。
受講生の顔は見えませんが
凍り付いている雰囲気は
伝わってきました。
コーチ曰く、お母様から
「大変!水道が壊れちゃた!」と
訴えがあったそうで
コーチが蛇口をひねると水は出る。
「壊れて無いじゃない!」
「あーーー!」と叫ぶお母様は
続けて
「水がこぼれちゃったじゃない‼」と。
つまり
配水管が壊れて水が漏れている状況を
「大変!水道が壊れちゃった!」
と伝えられたという事だった様です。
コーチは
私の話し方がお母様と同じで
的を絞っていない‼
という事が言いたかったのでしょうか。。。
とにかくイラついていらっしゃる
雰囲気だけは伝わってきました。
更に「私はコーチです。
カウンセリングを求めているながら
らそちらへ行って下さい。」
とも言われたんです。
どういう事。。。
私にはまったく
理解できませんでした。
コーチングって恐ろしい‼
なんて怖いものなんだ‼
話す事に恐怖感を覚え
頭も身体も硬直して。。。
6歳の時の『お年玉』事件が
バーンと蘇ってきたんです。
頭の中も、心の中も
大パニックを起こし言葉を失って
しまいました。
やり始めた事は
最後までやり通す❣
そんな信念をもっていた私でしたが
初めて開催する講座を控えて
話す事が恐怖になる学びは不要だわ‼
初めてそんな思いになり
自分を守るために
リタイヤを決断しました。
暫くして。。。
経営者コミュニティ内での
懇親会の席で
「コーチ」と名乗る
男性経営者お2人と同席することに・・・
始めは恐怖心しかありませんでしたが
思い切って私が受けた
コーチングの話をしてみたんです。
するとお2人共がケ・セラセラ
=====
「全く気にしなくて良いよ‼
経営者さんをサポートしていく上で
コンサルティング、コーチング
時にはカウンセリングだって必要❣
線引きなんて出来ないよ。
全てのスキルを持ち合わせて
使いこなせることが大事だからね❣」
「そのコーチ
貴女に何か脅威を感じたんじゃない⁈
だから抑えに掛かったのかも‼」
=====
私の中で抱え込んでいた
モヤモヤや恐怖心が
スーッと消えていくのを感じました
6歳の時のトラウマが
40歳代の後半に蘇りました。
そんな経験を持つ私。
それを浄化することができたからこそ
=====
自分基準の価値観で
人をコントールするコンサルでは無く
その人に心から寄り添い
一緒に考えながら目的地を目指す
コンサルを行う
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という強みをもっている訳です
数日間に続いて
お付き合いいただき
ありがとうございました
ありがとうございました
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