必要なものを「掴み取る」ということ❣

2024pocket

 

3月から本格的に始まった

サミット登壇のための台本作りですが

チムーのサポートを受けながら

気付いた事があるんです❣

 

 

 

カウントダウンが始まっている

『高千穂サミット』ですが

 

昨日、お伝えした様に

発表者にはそれぞれに

応援団が組まれています❣

 

 

発表に向けてのシナリオ作りから

スライド作りに向けて応援団が

サポートをしてくれます。

 

もちろん発表に関する全て

基本は

登壇者本人が作ります。

当たり前ですが❣

 

 

私自身

本業である『片付け』の

セミナーや研修を行っているので

 

スライドもシナリオも

作ることはできます。

 

 

ただ。。。

サミットに登壇して発表する

と言うことは

 

本業でやっているセミナーや研修とは

全く違うものなんですね。

 

 

とは言え。。。

仕事の話も必要です。

 

でも研修じゃない

 

そんなジレンマの中で作成し

練習会に使ったスライドは

参考のために（日付を付けて）保管しています。

 

 

ふと振り返ってみると。。。

今のものと随分と違っています

 

当たり前と言えば当たり前ですが

やはり、どんどん良くなっています。

 

良くなっている・・・と言うより

研ぎ澄まされている

というのが自分でも分かります。

 

 

 

 

 

応援団の皆さんから頂く

フィードバックを参考に

足したり引いたり・・・

 

 

 

 

 

 

＝＝＝＝＝

本当に伝えたいコトのために

不要なものは手放し

 

空いたスペースに

本当に必要なものを迎え入れる。

＝＝＝＝＝

 

これって

『片付け』と同じなんです

 

 

 

 

入れる事ができる

「スペース」は決っています。

 

登壇の場合「スペース」は『時間』です。

 

高千穂サミットでの持ち時間は

1人20分です。

 

 

30分あればココも入れられるけど・・・

 

20分に納めるためには

内容をしっかりと厳選して

本当に必要なもの（内容/スライド）を

「掴み取る」という作業を繰り返す訳です。

 

 

コトバ選びもそうです。

 

内容やスライドを厳選しても

ダラダラと話せば

直ぐに時間は経ってしまいます。

 

 

半日や終日の研修であれば

（１～2時間の場合も）

参加者の様子をみながら

 

ワークやトークなどで

時間の調整はできます。

 

 

しかし、10分間の1本勝負は

余分なものは削ぎ落し

 

本当に必要なものを

掴み取らないと収まりません❣

 

 

 

実際の事務所の場合。。。

必要に応じて「棚を増やす」

と言うタイミングもあります

 

 

ただ『棚』が増えた分は

全体的な空間が減る（狭くなる）という

ことが起こるので

しっかりと検討ですね

 

 

今夜。。。

登壇に向けた最後の合同練習が

行われます。

 

本当に。。。いよいよです

 

 

 

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片付け効果は

整った先にあります