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先日
モノを『床置き』しないと
多くのメリットがあるお話をしました。
『床置き』しない方が良いと
分っているのに
ついついやってしまう『床置き』
今日は
『床置き』の原因と対策
というお話しです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
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ありがとうございます
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疲れて帰って来た時など
「取りあえず」で
ついつい『床置き』してしまう癖
この「取りあえず」癖は
かなりの“くせ者”です。
「取りあえず」の仲間を
引き寄せるパワーを持っているので
要注意なんです⚠
「取りあえず」となってしまうのは
モノの『指定席』が決っていないから。
と言うことが1番の原因です。
鞄・上着などを
ソファー横やテーブルの下などに
「取りあえず」と置いてしまうと
『指定席』の無いモノは
そこが定位置になり
他のモノまで置かれ始めて
気付けばモノの“小山”ができていた。。。
と言うパターンですね。
ご自身は『床置き』しない様に
気を付けているけれど
ご家族の協力が無くて。。。
という場合もあります。
ご自身の意識が高いだけに
「また置いてる‼」
「また広げたまま‼」
ストレスが
たまり易いケースです。
つい『床置き』したくなるモノを
置いてOKな場所/スペースを
作りましょう。
「取りあえず」置きを
あちこちに点在させないために
「取りあえず」置き用の
「取りあえず」場所を作ってしまう❣
と言うことです。
「取りあえず」置きスペースは
無意識に『床置き』してしまう癖を
「取りあえず」スペースに置く
という習慣付けの一歩という
位置付けです。
そのスペースなら
「放り込む」感じでOK❣な
緩いルールにしておく事もポイントです。
「取りあえず」置きは
あくまで「取りあえず」です。
収める場所=『指定席』を
作ることは、必須です。
例えば。。。
=====
就寝時には
「取りあえず」スペースから
引き上げ『指定席』に戻す。
=====
ということを徹底するためにも
モノが戻るべき場所=『指定席』を
決める事が必要です。
と言う事ですね。
床置き「ゼロ」を目指す
ポイントです
「床置き」しない部屋は
スッキリとして清潔感があります
掃除も楽で時短できるので
気持や時間にゆとりが生まれます
『床置き』モノにつまずいたりなどの
危険性も無くなるので
安心・安全も確保できます
『床置き』を防ぐコツで
快適な空間を手に入れて下さいね
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。