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『片付け』と言えば
苦手なコト、面倒なコトとして
敬遠されがちなことです。
だからこそ
先陣切って実践に踏み切るリーダーには
部下からも「実行する人❣」という
信頼感が生まれます。
会社の『片付け』
率先してやっていますか?
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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会社のリーダーである社長は
人をリードするまえに
自身をリードする必要があります。
・書類やモノが散乱したデスクで
いつも探しモノをしている上司と
・整ったデスクで
ゆとりを感じさせる上司
信頼感が高まるのは
どちらの上司でしょう。。。
仕事場のデスクは
本人だけでなく
社員の視線が注がれる場所です。
進行中の仕事に必要な
最低限のモノが置かれたデスクは
見た目にも美しいだけでなく
仕事の効率も高まります。
ちなみに。。。
=================
不要なモノを取り除いて
必要なモノを使い易く収納している
=================
という状態が維持管理
できている状況を
『片付いている』と言います
こうした『片付け』が
全体的にできていない会社は
年末の大掃除の時に
棚の奥や倉庫などから
ある事さえ忘れ去られていた用品が
見つかるという事があります。
忘れ去られていた用品には・・・
ーーーーーーーーーーーー
☑用品そのモノの経費
☑保管スペース
☑探しだす時間と人件費
ーーーーーーーーーーーー
と無駄が起きています。
『片付け/環境整備』を
行う意義は
無駄に費やす経費を削減して
今ある資材を最大限有効活用する
ということです。
それでも。。。と
『片付け』に億劫さを感じる方に
就業中の探しモノによる
損失のお話しをお伝えしますね
ビジネスマンが
探しモノに費やす時間は
『年間150時間』という調査報告があります。
年収約400万円のビジネスマンの場合
(1日8時間の就労時間とした場合)
探しモノに費やす経費は
1人当たり。。。年間35万円!
ということになります。
「アレ、どこにあったっけ・・・?」と
聞いた人と聞かれた人が居た場合。。。
2人分の就業時間と経費が
損失する事になる訳です
会社にとってはズバリ
経費の損失です。
逆に
1人当たりの探しモノ時間が
減るオフィス環境になれば
生産性のある就業時間を
確保できる事になります
探しモノをする時間=もったい
「無駄にしているなぁ」と感じますよね。
『片付け』は
時間を生み出すための
「投資」です。
『片付け』ができていれば
多くのプラス効果を
得る事ができます。
☑仕事の効率化
☑残業が減る
☑プライベート時間の確保
☑スキルアップ時間
☑周囲からの信頼
社長さん
会社の『片付け』
率先してやっていますか?
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。