指導者として大切なのは『寄り添い』そして『任せる』こと

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アーティストでタレントのMattさんと

桑田真澄監督さん親子で

「株式会社イシダ」の新CMに

共演される様です（28日から公開）

 

息子であるMattさんに

メイクを施された桑田監督さんは

 

「指導者として大切なのは

『寄り添う』ということ」と

お話されていたそうです。

 

Mattさんに

『安心して任せる』という

姿勢でいらしたんだろうなぁと。

 

子育ても部下育ても

『任せてやらせる』と言う姿勢が

成長を促すのだと

 

最近のアシスタントさんを

見ていてしみじみ感じています。

 

今日はそんなお話です。

 

＊お写真素材は、お借りしています

 

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片付け効果は

整った先にあります。

 

スタッフ5人以下～ひとり社長さんの

苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で

時短・業務効率を叶え

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片付け専門家のブログへ

ありがとうございます

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あの桑田真澄（監督）さんが

Mattメイク。。。と

驚きましたが

 

Mattさんに

全面的な信頼でもって

『安心して任せて』いらしたことを

 

『寄り添う』という風に

表現されたのかなぁと感じています。

 

 

＊画像はイメージです

 

 

昨日。。。

アシスタントさんと2人チームで

サポートさせて頂いているお客様宅で

 

大量の“ぬいぐるみ”を飾る棚を2台

組立てたんです。

 

 

そもそも

その棚を提案してくれたのは

アシスタントさんです。

（調べて数種類提案くれました）

 

リビングと寝室に各1台づつ

家具に合わせて色も変えました。

 

チームで取組んでいると

そんな相談ができる事も

心強いものです

 

 

最近

グングン積極性が増している

アシスタントさんに

頼もしさを感じていてるところです。

 

 

昨日の棚の組立ても

取説を見ながら

セット内容を確認して。。。

 

アシスタントさんの、その様子に

「船頭は2人要らないな！」と

 

船頭（リーダー）を彼女に渡し

私は、アシスタントに

徹する事にしたんです

 

 

彼女の指示の元

持参の電動ドライバーで

ネジ止めを行ったり

棚板の準備をしました

 

 

1台目の組立は

用品の確認等もあったので

少し手間取りましたが

 

それでも1人作業よりは

断然効率的です

 

 

2代台目に至っては

お互いの役割分担も明確で

半分程の時間で仕上がりました

 

 

引越し準備で

蓋付きの衣装ケースに

詰め込まれていたぬいぐるみ達が

4ケース分。。。

 

2台の棚に賑やかに

並びましたよ

 

 

お客様の嬉しそうなお顔は

勿論ですが

アシスタントさんの

やり切った感の笑顔も素敵でした

 

 

 

 

 

帰路

そんな感想を話してくれました

 

 

 

お客様先での全体的な責任は

リーダーとなる私が負います。

当たり前ですが。

 

 

しかし、作業の段階では

その場、その場で適宜

リーダーを渡す事の

重要性と面白さを感じています

 

 

アシスタントさん自身が考える力や

自主的な行動力が全く

変わっていくんですよねぇ。

 

現場を離れても

調べたり提案してくれる

積極性も見え始めています

 

 

彼女にリーダーを任せても

最終責任は私です

それを彼女にも伝え

安心して取組んで貰っています。

 

 

彼女が考えた事を実践して貰う

お客様の様子を拝見しながら

フィードバックして

次の実践に繋げる。

 

そんなくり返しの中で

「エッ⁈そんな仕組みにしてるの⁈」

と、ルーティンに驚くことがあったんですが

 

お客様にとって

その方法がベストならOKです。

 

 

他にも色々と彼女なりに

お客様のベストを手探りしている

状況です

 

“リーダーとして現場をもって欲しい”

そんな私の思いを伝えているので

自覚の芽生えも感じているところです。

 

来月からは、わずかですが

彼女の時給をUPします

 

 

更に彼女が加速していかれる様子を

楽しませて頂こうと思います

 

 

 

片付け効果は

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