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私自身もそうですが
働き方改革の1つとして
リモートワーク率が一気に
高まっています。
こうした状況の中
ご自宅での仕事用スペースの確保や
WEB会議時の背景など
お悩みをお聴きする機会が有りました。
我家でも娘と同じ日に
「リモートワーク」という事が
増えています。
私自身は
自分で仕事をする様になってから
専用のデスク・仕事場のスペースも
確保できています。
しかし娘は
食卓テーブルで
行っている事が多いです。
大人世帯なので
ほど良い距離感で問題無く
仕事はできていますが。。。
リモートでのサポートや
ミーティング時の私の声が大きい‼
と後で叱られことがあります。
反省・・・
。。。
社員は基本リモートで在住は広域
通勤が不要になったため
広い住環境を求めて引越し・・・
なんて話もありますが
現実的には、現状の住空間で
リモートワーク環境を
整える必要性に迫られています。
そんな実情の中で
”リモートワーク場所に関する意識調査”
というのが実施され
結果。。。
『専用の部屋/ワークスペース』の
ある住環境が1番の理想と
あげられていました。
ご相談も合わせながら
『専用の部屋/ワークスペース』を
整えることを考えてみました。
先ず今日は
『専用の部屋/ワークスペース』を
整える必要性/メリットを考えます。
リモートワークは
出退勤のストレスが無く
時間も有効に使える事は
とても大きなメリットです。
しかし。。。
その分プライベートと仕事の境界が
曖昧になりがちなので
『専用の部屋/ワークスペース』があれば
オン・オフが切り替えやすく
なりそうですね。
=オン・オフの意味では
服を着替える、メイクをするといった
無駄に思える事が大事だったりもします=
在宅ワーク中は
WEBでのミーティングや会議なども
当たり前に行われます。
そんな時。。。
背景に生活空間が映り込んでいたり
家族が映り込んでしまう事は
避けたいですね。
機能的に、背景をぼかしたり
バーチャルにする事もできますが
・根本的な気配り
・プライバシー
という意味でも
『専用の部屋/ワークスペース』を
整えることが必要となります。
気分転換を兼てCaféで。。。
といった事も仕事内容によっては
時には有りでしょうが
不特定多数の人が出入りする場所では
要注意ですね。
・PC画面が見られてしまうリスク
・フリーWi-Fiでの情報漏洩リスク
などを考えると
自宅に
『専用の部屋/ワークスペース』を
整えることの有効性が高まります。
こうしたメリットからも
視界的にも精神的にも安心安全な
『専用の部屋/ワークスペース』を作る事は
総合的な視点からも
作業効率を高める事にも繋がると
いう訳です。
『専用の部屋/ワークスペース』を作る
必要性/メリットは理解できたけれど。。。
限られたスペースで
一体どうやって
専用の部屋を作れば良いの。。。⁈
今日は長くなりそうなの
続きは明日お伝えさせて頂きますね。
会社の片付け効果は
整った先にあります