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「一度は片付いたのに…
気づけば元通り…」
これは
片付けが足りていない‼
のではなくて
仕組みが整っていないことが
殆どです。
片付けを
一時的なイベントに終わらせず
『当たり前の習慣』にするカギは
定位置管理のルール化なんです。

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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『定位置管理』とは
モノや情報の「住所」を
明確にすることです❣
□どこに戻すの?
□誰が見ても分かる?
□迷わず戻せる?
ここが曖昧だと
「とりあえずココに!」
「後で戻そ!」
が増えて…
気づいたときには
散らかり始めています⚠
定位置を決めるポイントは
・使う人
・使う場所
・使う頻度
に合わせることです❣
ぜひ、こちらも合わせてご覧ください💖
収納の見た目よりも
「使いやすさ」を
優先することが重要です。
よくある失敗が
「各自の判断に任せる」ことです⚠
✅空いているところに置く
✅前と違う場所に戻す
✅人によってルールが違う
これじゃ…
片付けは続きません
そこで必要なのが
ーーーーー
・定位置を言語化
・見える化する
ーーーーー
ルールという訳です
例えば…
✔ ラベルを貼る
✔ 写真で状態を示す
✔ 置き場所を固定する
こうしたルールができることで
「考えなくても戻せる」
という状態になるので
片付けのハードルが
一気に下がるんです。
さらに効果的なのが、
定位置管理のチェックリストです。
□使ったら戻っているか
□定位置からあふれていないか
□不要なモノが増えていないか
これを・・・
✔ 毎日
✔ 週1回
✔ 月1回
頻度を決めて
定期的に確認するだけです。
完璧を目指す必要はありません
「気づいたら戻す」
「ズレたら直す」
この繰り返しが
習慣を育てるんです。
定位置管理が定着すると
✅探しモノが減り
✅(探しモノの)声かけ(巻き込み)が減り
✅無駄な確認作業がなくなります。
結果として
✔ 判断が早くなる
✔ 仕事が止まらない
✔ 職場の空気が整う
という事が起こる訳です
片付けは、
人を管理するためのものではなく
人が動きやすくなる環境づくりです。
リバウンドしない片付けの正体は
根性でも意識改革でもなく
仕組みの力なんです
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています