1215pocket
会社の備品を
必要に応じて持ちだそうとした時
このPCのアダプターはどれだ。。。⁈
と準備に手間取る事が多い
といったことはありませんか⁈
またセミナーやイベントに持参した
備品を出先に忘れてしまい
戻ってこなかった。。。
こんな経験はありませんか⁈
日々のちょっとした時間や
ちょっとした経費。。。
と、侮るなかれ
こういった事が
日常的に起きている状況ならば
早急な『社内体質改善』が必要です。
大きな損失に繋がる種を
育てている様な状況だからです。
不明な配線類が入ってた引出しです。
▼
ここまで溜まってしまうと
1つ1つ確認するには
かなりの時間が必要になります(時間損失)
何年間もこのまま。。。といった場合
「使われていなかった」という事なので
不要なモノ達であろと想定できます。
しかし
処分される前には
必ず確認は行ってください。
「これ、探していたんです‼」
と言う事が必ず有るからです。
これは、少し極端な事例でしたが
近い状況は、まぁまぁあります。
2度とこういった
こんな状況にならない為には
名前を付ける事です。
仕分けした直後は
鮮明に覚えていても
”時が経てば忘却の彼方。。。”です。
皆さんお忙しいのですから。
完璧に忘れないまでも。。。
「思い出す時間」がかなり掛かります。
これ程の無駄な時間はありませんね。
(時間損失)
そんな時間の無駄を作らないためにも
仕分けの段階で明確になったモノから
『名前』を付けて下さい。
殆ど使っていない2台のPC
(2軍・3軍として置いてあります)
普段には、ほとんど使用しないので
配線を1ヶ所に、まとめて保管しています。
まとめて入れておいても
一発で必要なモノが見つけられる様
必ず、バラした状態で
それぞれの配線に
「名前」をつけています。
*テプラ
実際の作業としては
1⃣一旦付箋で「名札」を付け
仮置き
2⃣最終的にまとめて
テプラ作業
注意作業は、一気に行って下さい‼
付箋のままで放置されたら、、、
付箋が取れてしまい
また余計な手間が掛かってしまいます。
作業も効率よく行いましょう。
次に
初めての会場での
セミナーや研修の時は
用心して持参する
延長コードです(サイズ2種)
▼
会場のモノとは区別がつかない
と、いった事は殆ど無いとは思いますが
名前を付けておくことで
仕舞い忘れ防止策として
非常に有効なのです。
実際あった事で。。。
片付けを手伝って下さった方にも
非常にわかり易く
自分が、うっかりしても
と、持ってきて下さったのです
仮に、誰れにも気づかず
会場に忘れてしまったとしても
事務所で
『忘れ物』として保管下さるので
名前を書いている事で
問い合わせに対してもスムーズな訳です。
通常、事務所内での
『テプラ』使用は
白や透明のテープをお勧めしています。
(目立たない様に)
しかし
持ちだす可能性があるモノは
派手目な色がお勧めです‼
(目立つ事が大事です)
そして・・・
特に忘れやすい
ホワイトボードマーカー
この子たちへの『ラベリング』は
必須です。
うっかり忘れの際
会場のモノ!と、なる可能性もあります。
面倒でも必ず
『名前付け/ラベリング』して下さい。
モノに「名前」を付ける。。。
細かな事の様ですが
日々の仕事をより効率的に行うために
こうした地味な作業の積み重ねは大事です。
重大なミスへ繋がるタネを摘み取る!
という意味でも重要なことなのです。
物事って上手く回るんですよ。
ホワイトボードマーカーの
忘れ物だけでも、、、
❶会場へ電話して問い合わせ
❷確認時間待ち
❸-1取りに行く
❸-2発送して貰う
❹そもそも、新しいモノを買う
❶~❹
いずれの作業にも
時間・経費が発生します。
この事例の場合は
わずかな経費の様ですが
このわずかな経費を
どう扱うか・どう考えるかで
経営にも大きな差が出るのです。
いつも後回しになる片付けですが
売り上げを伸ばしていらっしゃる
社長さんは
片付けの意識がとても高いです。
経営にも大きな差が出る
環境整備のサポートを
コンサルタントに
お任せ頂いています。
今日はこの辺で
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました