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子どもが小学生の時、映画館へ観にいった
『千と千尋の神隠し』が
舞台『千と千尋の神隠し』として
始まりましたね。
舞台の“神隠し”は楽しみですが
書類の“紙隠し”は避けたいものです。
今日は、書類が“紙隠し”にならない
『書類を保管するコツ』のお話です。
デスクに山積みされている書類は
「必要」「不要」「保留」(迷う)の
3つに仕分けします。
「不要」と判断できたモノは
シュレッダー・ゴミ箱など
適切な処理をして廃棄(捨てる)します。
・可能な限り、個人の引出し保管はやめて
共有の棚・引出しに納める。
(状況によって、個人の引出しに保管する場合も
誰が開けても良い状態=共有が基本)
・クライアント様別、地域ごと
カテゴリーごと、、、など
仕事の流れ・使用方法によってまとめる。
*このまとめ方で
使い易さ、使い難さが分かれます。
適当‼ではなく、しっかりと
検討して頂きたいポイントです。
始めからピッタリの量が収納される‼
と言う事は、、、
新しい案件が入るスペースが無い
という状況です。
これでは、また直ぐに『デスクに山積み』が
始まってしまいます。
必ず新しい案件が入る
2~3割のゆとりスペースを作ります。
▲
*ここ!プロの醍醐味です
仕分けをした時には覚えていますが
他の書類と一緒になると
分かり難くなります。(忘れます(笑))
使う度に、中身の確認をする様では面倒です。
こうして、放置される運命をたどる訳です。
例え、今日・明日中の
案件であっても、必ず「見出し」を付けます。
“カオナシ”は作らないで下さいね‼
「保留」の場合は特に
見出し・締切り日or確認日を
必ず記入しておくことがポイントです。
「保留」を確認する時に
締切り日or確認日という
『賞味期限』がある事で
判断が非常にスピーディーに
出来る様になるのです。
“見出し名”(タイトル)の付け方ポイント
「○○関連」「○○系」「その他」
など、曖昧な名前は避けます。
付けた時は分っていても
複数人で使う場合
解釈がバラバラになります。
結果、ファイルの中身がファジーとなり
混乱を招くことになるのです。
見出しをつけて分類した書類は
見出しが見える様にして
ファイルBOXに縦にして保管します。
注意タイトルを付けて
デスクに山積みにしない様で下さいね(笑)
引出しの中も、縦て収納が基本です。
大切な書類が”紙隠し”にならない
書類整理のご相談は
Zoomで行っています。
お気軽にお声掛け下さい
今日はこの辺で
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました