
2466pocket
工務店さんにとって
『片付け』や『収納』の話は
「施主様向けのもの」と
思われがちですが
現場で動くスタッフの方々が
“収納の視点”を
ほんの少し持っているだけで
日々の仕事がスムーズになったり
お客様との会話が
自然に広がるんですよね
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
たとえば。。。
ーーーーー
「この間取りは
どうやって使われるのかな?」
「ここにコンセントがあると
コードはどう収まる?」
「仮置きできる棚があると
お子さんのランドセルも
ちょい置きできて便利かも❣」
ーーーーー
そんな想像が浮かぶことで
設計や提案の幅が
ふわっと広がると思うんです
これまで
引っ越し前後の片付けサポートや
片付けの悩みを抱える
ご家庭と関わる中で
「収納がうまくいっている家」と
「うまくいっていない家」の
違いをたくさん見てきました。
その違いは
収納の広さや数ではなく
暮らしとのつながりを
想定して設計・施工されたかどうか
にあることが多いと感じています。
そんな思いから
工務店のスタッフさん向けにも
収納や片付けの視点を
お伝えできたら
そんなふうに思うことが
増えてきました
決して
“収納を語れるようになろう”
という話ではなく
日々の業務の中で
ちょっと役立つ
暮らし目線の引き出しを
増やす感覚です❣
現場の実例や暮らしの視点を
“共有する時間”として
暮らしの見方が少し変わることで
工務店さんの
提案力や対応力がさらに深まる
そんなお手伝いも
ご一緒できたら面白そうだな❣
と感じているところです
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。