
2431pocket
『収納』と聞くと
「量(多さ)」や「場所」に
思考がいきがちですが
“高さ”の設計って
使いやすさに直結する
重要なポイントなんですよ。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
とくに。。。
家づくりの『収納』で
見過ごされがちなのが
この「高さ問題」なんです‼
住み始めてから
「高すぎて届かない」
「低すぎて出し入れが面倒」
となるケースも少なくないんです。
『収納』として設置されても
実際には…
ーーーーー
・手が届かない
・出し入れしにくい
・しゃがまないと使えない
ーーーーー
こんな理由で
活用されず“死蔵スペース”に
なってしまうことも…
片付けの現場で感じるのは
「使いにくい収納」は
“片付けない言い訳”に
なりやすいんです
以前。。。
会社の事務所を片付けコンサルに
入らせて頂いた時
1度決めた書類の定位置を
たった1ヶ月で
入れ替えた事があります❣
失敗では無くて
思いやりの入替え作業
だったんです ▼
こうした思いやり収納は
ご家庭でも同じです
「あれば便利」なはずの収納が
“届かないから使わない”
↓
“モノが出しっぱなし”…
という悪循環を生み出さない
収納設計にして欲しいのですよね
収納提案において大切なのは
「入るかどうか」だけではなく
“その人が日常的に
使いやすいかどうか”です❣
身長・年齢・ライフスタイルは
人それぞれですよね。
だからこそ設計の段階で
「使う人」にしっかり
確認することで
“片付けやすい家”が
実現する訳です
収納の「高さ」は
図面上では小さく見えても
実際の暮らしでは
大きな満足・不満足を
左右するポイントになります。
「誰が・どこで・どんなふうに使うか?」
そんな丁寧な目線をもった収納提案が
“この工務店さんに頼んで良かった”
という声に繋がっていくのだと
感じています♪
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。