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年度末が近づき
デスクの上に積み上げられた
書類や資料が気になる時期ですね。
新年度をスッキリと
迎えたいと思いつつも。。。
少数精鋭の会社にとって
『環境整備』は重要業務です。
放置しないで下さい‼

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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「書類棚もデスクもいっぱいで
探しモノ時間が増えているんです・・・」
「社員たちは
なかなか資料を処分できなくて・・・」
「どこから手をつければいいのか・・・」
経営者さんのお悩みは尽きません。
なぜ
社員たちは資料を
処分できないんでしょう?
大きな原因は
「ルールが明確じゃない」
あるいは
「理解できる様に共有されていない」
という事です。

どう整理して
どこまで処分してよいのか
明確なルールがなければ
社員は自分で
判断しなければなりません。
しかし。。。
判断にはリスクが伴います
「後で必要になったらどうしよう
」
という不安から
『取り合えず。。。
残しておこう‼』
となる訳です。
整理整頓どころか
オフィス内がどんどん
雑然としてなり
業務効率にも
悪影響を与えてしまいます⚠
ーーーーー
✅前任者から引き継いだ書類
✅滅多に使わない取引先のカタログ
✅終了したプロジェクトの資料
ーーーーー
など。。。
実際には、ほとんど使用しない情報が
引出しの奥に
押し込まれていたり
デスクに山積みになっている
アルアルの光景です。
こうした古い情報が手放せないのは
「何かあった時のために」
という意識が働くからです。
しかし
こんな風に資料を抱え込んでいると
本当に必要な情報を出すのに
時間が掛かったり
重要な情報が埋もれてしまう
という事が起こるんです⚠
だから
「情報管理のルール」が重要な訳です。

処分の基準を明確にして
自信をもって廃棄できる様に
することが大切なんです。
例えば。。。
✅「1年以上使用していない資料は処分」
✅「プロジェクトが終わったら
関連資料は必要最低限に精査」
などの
社内ルールを設けることで
社員は迷わず処分できる様になるんです
古い情報に固執していると
時代遅れになってしまいます⚠
今の時代は情報の流れが速いので
新しい情報をどんどん取り入れ
素早く意思決定をすることが
求められています
不要な情報は手放して
業務の効率を高める思考に
シフトしないと
取り残されてしまいます・・・
=チャンスを掴み損ねる事にも‼=
◆『情報管理ルール』
◆『理解できる様に共有』
これができていれば
社員は自信を持って資料を整理し
業務に集中できるようになります
情報管理が整っているオフィスは
社員同士の
コミュニケーションも円滑で
結果的に
生産性向上を可能にする訳です


少数精鋭だからこそ
探しモノ時間に振り回されず
効率的な運営を目指す
必要があるんです❣
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣