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「片付けを進めたいけど。。。」
「忙しくてなかなか。。。」
経営者さんから
こんなお声をよく聞きます。
『片付け』が後回しになるって
「完璧主義」が影響しているかもです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・・
「一度始めたら一気に終わらせたい‼」
「細かい部分まできちんと
仕上げなけいと意味がない‼」
片付けに苦手意識を持つ方って
こうした
『きちんとさん』『完璧主義さん』
だったりする事が多いんです
実は。。。
この思い込みが
片付けを始めるハードルを
無意識に引き上げて
しまっている訳です。
結果。。。
「まとまった時間が
取れないから・・・」と
いつまでたっても
手をつけられない状態が
続いてしまうんです
では、どうすれば良いんでしょう⁈
鍵となるのは
=====
「完璧」を目指さず
スモールステップで
「習慣化」することです。
=====
習慣にすることで
片付けが特別なイベントではなく
日常の一部となる訳で。
「事務室を一気にやります‼」
ではなく
「今日は1つの棚だけ」
「毎日10分だけ書類を整理する」
といった
小さなゴールを設定する
ことが大事です。
小さくても
達成感を得ると
「次も❣」と範囲を広げながら
頑張ろうと継続しやすく
なる訳です。
習慣化の第一歩は
行動をルーティン化することです。
たとえば
毎朝の始業前5分を
「片付けタイム」にする
といった具合です。
たとえ短い時間でも
継続することで
大きな成果を生むことが
できるんです。
『会社の片付け』は
経営者が一人で
行うものではありません。
社員全員と一緒に
少しずつ取り組むことで
負担が軽減されるだけでなく
『片付け』の意識が
全社的で高まります
例えば
「毎月、最終金曜日に一斉に行う❣」
と言った感じで
全員が参加できる仕組みを
作ると良いですね。
片付けが進むと
スッキリするだけでなく
業務の効率化やコスト削減
といった成果が現れます。
探しモノが減ることで
作業時間が短縮されたり
使わない備品の
管理コストが削減される
こういった具体的な効果が
現れ始めるんです。
こうした効果を
社員に共有することで
片付けの意義がさらに広がります。
「完璧にやらないと意味がない」
という考えを手放して
小さな一歩から
始めてみましょう
やり抜く力は習慣化で
つくられます❣
その積み重ねが
会社の新たな可能性を開くコツ
なんです。
ありがとうございました
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片付け効果は
整った先にあります