1892pocket
使わないモノや不要なモノがあふれて
必要なモノが直ぐに探し出せない
仕事場の環境。。。
「何かを生み出す」ための環境としては
適していない・・・状況です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
会社を経営していく上で
「売り上げ」や「利益」「集客」を
考えなければならないのに
『探しモノ』に
時間を費やしている日常って。。。
非生産的な超ムダな時間
ですよね‼
会社の『整理整頓』は
仕事の一部、業務の一環です。
なのに・・・
何で「会社の『整理整頓』に
取組めないんでしょう」
それは。。。
会社の『整理整頓』が軽視されている
という現実だからです
『整理整頓』は必要
という理解はあるものの。。。
目の前の仕事が優先され
「仕事の合間に・・・」
「時間が空けば・・・」
そんな程度に思われているからなのです。。。
こうした位置づけは大きな間違いなんです⚠
3S活動や5S活動などで周知のように
整理(seiri) 要るモノと、要らないモノを分類し、要らないものを捨てること
整頓(seiton) 要るモノを、誰にでも、すぐに取り出せるようにすること
清掃(seisou) ゴミや汚れがない綺麗な状態を維持すること
清潔(seiketsu) 3S(整理・整頓・整頓)が維持されている状態
しつけ(shitsuke) 3Sが定着し、決められたことを守れる風土になっている状態。
会社の『整理整頓』は
仕事の一部であって
仕事をする上での基礎だと
認識して取組んで
成果を上げていらっしゃる
会社さんも多くあります。
一見。。。
仕事が早い様に見えるスタッフでも
時間外に仕事をしがちであるなど
無駄が多かったりします。
ですが。。。
先日のブログでもお伝えした様に
『整理整頓』ができない事を
「人」の問題にするのは違う訳です。
会社は、色々な個性の集まりです。
だから
◆「ルールが決まっていない」
◆「ルールがしっかりと共有されていない」
という状況だと
『整理整頓』も上手くはいかない‼
という事なんです。
==================
✅必要なモノと不要なモノの基準
✅残すモノと処分するモノの基準
✅モノの収納場所(定位置)
✅保管の最大量
✅管理表の作成と管理者
==================
・・・といった事に
ルールや担当者が曖昧(あいまい)
というのが現状なんですよね
個性の集まりである会社だからこそ
明確なルールが無ければ(共有されていないと)
マイルールで扱う。。。
と言う事が起こるので
視界的にも煩雑になるのは
自然の摂理というものです⚠
だから
会社の『整理整頓』ができない問題には
ルールを決める事が大事です
と言う事なんです。
じゃあ。。。
どんな風にルールを決めれば良いの?
については
明日のブログでお伝えしますね。
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。