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「なんで1日は24時間なんだ‼」
「時間が欲しいーーー‼」
本気でそう感じたら
創造の時間を生み出す
「片付け/環境整備」のタイミングです。
時間・経費の無駄使いを改善する
「片付け」5ステップのお話しです。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
『片付けたい』けれど。。。
どこから『片付けたら』いいのか。。。
苦手意識をお持ちの方が多い
『片付け』を
基本的なステップで
お伝えします。
心当たりはありませんか⁈
会社が「片付かない」思考も合わせて是非ご覧ください
・デスクの「引出し」の中身
・収納棚のモノ
1つ1つの箇所で
収納されているモノを全て出す‼
という作業をします。
「全てだす‼」と言っても
一気に、部屋中のモノを
出さないで下さい⚠
例えば。。。デスクの引出しも
一段ずつ丁寧に
確認していって下さいね
小さなところから始めて
慣らしていく事が結果的には
『片付け』そのものの効率を
上げる事になります
時間(それ以上はしない等)を決めて
取りかかるコトも大事なポイントです
モノを全て出したら
「仕分け」をします。
「必要」と「不要」の仕分けですね。
「要る」「要らない」では無くて
基準は『今』
「使っている」「使っていない」
で、考える事がポイントです。
仕分けの効率を高めるために
「使っている」「使っていない」に
「保留」を加え
3つに仕分けることをするのが
ステップ2になります。
※「保留」は別に保管しておき
一定期間を置いて再度仕分けをします。
繰り返す事で、決着を迎えます
ステップ2で「必要」として
仕分けたモノを更に仕分けます。
・よく使うモノ
・まぁまぁ使うモノ
・時々使うモノ
の3つに分けます。
この3つの仕分けは
「使用頻度別」を示しています
お待たせしました
ここで「収納」になります。
ステップ3で仕分けした
使用頻度によって
収納場所を決めていきます。
勿論
「よく使うモノ」=「使用頻度の高いモノ」から
ベストポジションの獲得です
更に
使用頻度と合わせ
「大きさ」や「重さ」も
加味することがポイントです
ステップ4で
収納場所が決れば
「何が有る・入っているか」
一目で分かる様に
名札を付ける/ラベリングを
していきます。
住所(ラベリング)が無いから
今、空いている所へ適当に置く(戻す)
という事が起きてしまい
使いたい時に探し回る。。。
という循環になっている訳です。
非効率な習慣を防止して
戻す習慣をつけるポイントです。
たったこれだけで。。。と
思う様な事ですが
余計な事を考えずに
必要なモノが出し入れできる事は
時間と集中力の貯金になるのです。
時間と集中力の貯金は
日々の仕事効率を上げるので
新たな創造の時間を手にすることが
できる訳です。
時間が欲しいーーー‼
と、嘆いていないで
『環境整備』に本気で取組んで下さいね
改善~維持管理をするためには
プロの健康診断を受ける事も
ポイントです
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。