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少しでも隙間が見つかると
「このデッドスペース使えますよね‼」
「どんな収納がお勧めですか?」と
嬉々として聞かれるのですが。。。
そもそも
デッドスペース(Dead Space)
死んだ空間って・・・
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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不思議なものですね‼
人は「隙間」を見つけると
埋めたくなるんですね
仕事柄「収納用品」は
色々と検索しますが
目に飛び込んでくる
『デッドスペース収納』と題した
いわゆる『「隙間」にピッタリ収まる』
という収納用品の多さです。
助けられる事も大いにあるのですが
『収納用品』ありきでの
ご提案はしません。
片付けが進んでいくと
隙間の無い程に詰め込まれていた
棚や引出しに
「スペース/空間」が出現します
それだけ使っていない
要らないモノが納まっていた‼
という事なのですよね。
わぁ~。
スッキリして気持ち良いですねぇ
空間ができた事に
喜んでいらしたのも束の間。。。
この隙間(デッドスペース)に
おススメの『収納用品』ありますか?
人は隙間ができると
埋めたくなるみたいで
お客様から聞かれるんです
何も入れなくて良いし
隙間を埋めなくて良いんです
新しく生まれた
スペース(空間)から
広々とした心地よさや
開放感を味わって下さい
その心地よさを
大事にして欲しいんです
棚の中の空間もそうです。
棚と天井との隙間を
『デッドスペース』と
捉えていたビフォーと
仕分け・撤収されたアフターでは
「蛍光灯を変えた」
と勘違いする程に
部屋の明るさが変った。
という事も起こりました。
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ついつい置きたくなる
棚の上スペースですが
「美観」もそうですが
「安全」な事務室環境のためにも
先ずクリアにして欲しい場所です。
「使い易さ」も「信頼性」も
格段に上がった棚
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空間。。。素敵ですね
いつもお客様に
お伝えしているのは
『未来のための空間』
です。
新しいお客様、新しい案件を
ゆとりを持って迎えられる
空間(スペース)を作るコトが
片付け/環境整備の
大事な目的の1つなんです。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。