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会社の「棚」や「引出し」など
収納場所の整理収納は
仕事を効率よく行うためにも
欠かせない事です。
苦手な人の多い「整理収納」ですが
ポイントを掴めば整理された状態を
維持する事は不可能では無いんです
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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整理収納のポイントは
『整理』と『収納』の両方を
しっかりと行う事です。
『整理』は
必要なモノと不要なモノを
仕分けするコトです。
その上で
不要なモノを手放すということ。
『収納』は
「必要なモノ」として選んだモノを
取り出しやすく(&戻しやすく)
配置するコトです。
『整理』ができていても
使う人に合わせた『収納』が
できていなければ
出し入れに手間取り
結局は煩雑な状況を招いてしまいます。
逆に『収納術』でもって
見た目をきれいに納めても
根本の『整理』ができていないと
不要なモノまで
混在しているということです。
だから
収納スペースからはみ出したり
直ぐにグチャグチャに
なってしまう訳です
▲
片付けても片付けも
直ぐにゴチャゴチャしてくる・・・
というお悩みは
こういった根本をキチンと
踏んでいないという事なんです。
だから先ずは
『整理』から始めるという
順番が大事になります。
「使うっちゃ使うし・・・」
「有れば使うかも・・・」
そんな基準で持ち続けてしまうと
収納空間は
直ぐに満員御礼になり
「何が入っているんだっけ?」と
ブラックホールな
収納になってしまいます
「整理」をする時の
基準は『今』です。
今、使っているのかどうか‼
ただ、今使っていないからと
直ぐに処分を考えなくて大丈夫です
「保留」という視点で
期限を決めて保管しておく事もOKです。
また
会社では
現時点で使っていなくても
保管しておく必要のある
書類などがあるので注意が必要です⚠
これらは
毎日使うアクティブな場所では無く
管理しやすい場所に移動します。
必要な時になった時
スムーズに取り出せる状態にして
保管しておきます。
▲
こういった場合
別の場所(書庫等)での保管状態と
PC内での管理を連動させる事も
大事です。
単に積み上げての保管では
探し出すのに
異常な時間を使う羽目になります⚠
(こういった連動管理も
お任せ下さいね❣)
紙ベースでの保管が多い
会社さんは
クラウドの利用/管理も含め
事務室スペースの使い方を再検討して
「コンパクトな収納」を
目指されるタイミングですね。
クラウド化の前に
先ずは手元の「紙書類」の
『整理と収納』をしっかりと
しておくことが
無駄な混乱を避ける
1番の手立てです。
「こんな事・・・」と思わないで
会社の『整理収納』で気になる事は
お気軽にご相談下さいね
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました。