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使い終わった後に
『楽な行動』をしがちな人は
探し物や忘れ物が多い
という共通点があります。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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人は。。。使う時には
必要性を感じているので
(無いと困るし)
一生懸命に探します。
しかし。。。使い終わると
必要性が無くなり
(緊急性もないので)
「戻す」という行動よりも
『楽な行動』をしてしまうので
「やりっぱなし」のぱなしさんに
なる訳です。
使う時に少しでも楽がしたい
サッと仕事に掛かれる様にしたい
という思いが強ければ
使い易い様に丁寧に戻すものです。
(元の場所に戻す)
つまり。。。
「楽ではない」『ひと手間』を
かける事ができる訳です。
バックから入れる場合と
頭(前方)らか
スーッと入れる場合と
楽なのは・・・
頭(前方)らか入れる方ですね。
しかし。。。
駐車場から出る時(発進する時)に
楽な方が良いなら
手間を掛けてでもバックで入れます。
(あくまで、駐車の指定が無い場合です)
大抵の場合、
駐車する時よりも出す時の方が
時間的に余裕が無かったり
気持ちが、はやりがちです。
時間や気持ちにゆとりが無く
焦っている時は
周りへの注意が怠りがちになり
ガレージの壁に当ててしまう・・・
なんてことを起こしかねません
壁や物ならばまだ良いですが
人を巻き込む事は嫌です
だから、発進しやすい様に
駐車時に時間をかけて
バックで車庫入れすると言う事ですね。
(特に、バックに苦手意識がある場合)
▲
各自が思い思いに
空いているスペースを見つけて
(適当に)戻し続けると。。。
どこに何が有るのか無いのか
置いた本人さえ(時間の経過と共に)
忘却の彼方・・・という状況です。
探し出す時間よりも
新しく買って作業に入る方が
効率的。。。
という習慣と思考が
身に付いてしまう事は
非常に危険です。
無意識のままで
多くの余剰を抱え続ける事に!
経費的な損失に気づけない事は
恐ろしいです
だからこそ
『片付け/環境整備』を行って
常に全体量を把握できる様に
仕組みを作るコトが
大事な訳です。
カテゴリ―毎にまとめて置く
モノの指定席を決める
(何が置かれているのか記入する)
使い終わって戻す時
必ずその場所へ戻す・・・
こうしたルールを
使う人全員で共有できる様に
しておく事が
効率的に仕事が進められ
会社に繁栄をもたらす訳です。
面倒な様でも
決めた場所に置くというルールを
守る事で
探しモノで時間を
奪われる事がなくなり
余剰を抱える
経費の無駄使いも無くなります。
*倉庫の写真は(株)マクス様
お一人で悶々とされるよりは
完成までの時間が断然早く
痒い所に手が届くサポートと
ご感想を頂いています
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました