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『片付け/環境整備』を行う時には
基準を決める事が大切です。
ただ。。。
全員が基準の全てを覚えておく事は
現実的には難しいものです。
とは言え
誰でもが、必要なモノを必要な時に
サクッと見つけられなければ
『片付け/環境整備』の意味がありません。
どうすれば良いのでしょう❓
「マニュアルファーストでは無い
方法があります。
今日は、そんなお話です。
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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『片付け/環境整備』は
「マニュアルファーストでは
無いんです。とは。。。
“マニュアルは不要”です!
と言っている訳ではありません。
『片付け/環境整備』を行う上でも
その後を維持管理していくにも
「マニュアル」は必要です。
あやふやになりそうな時
「マニュアル」を確認する事は基本です。
ただ。。。
毎回マニュアルを確認しなければ
運用できないのは
非現実的で非効率です。
効率的にモノの置き場所を
見つけることができたり
残量を管理するには。。。
案外でアナログな管理方法
見た目(目視確認)で
置き場所やストックの量を
一目で分かる様に記しておく事が
有効なんです
マニュアルや取説ではなく
その場所へ行けば
誰でもがわかるようにしておく
と言う事です。
例えば、ストックヤードの棚管理は
「A棚」の「2段目」の「5列目」には
「●●●が置かれている」といった感じで
区別ができる様に
ラベリングしておくことです。
一目で分かる様になっている事で
使いたい人は
最短の時間で見つけることが
できます。
そして、、、
戻すことも簡単になります。
==この棚は、PC(エクセル表)と
連動させているので
必要な内容を確認して
棚番号を目指せば良い様に
作られて(仕組み化されて)います==
共有して使う用品置き場も
表記(ラベリング)していないと
置き場所が曖昧に、なります。
だから「この辺り。。。」と
適当なところに置いてまうので
次に使いたい時に
「探す」時間を取られてしまう訳です。
表記/ラベリングは
見栄えが悪い、、、という意見もありますが
誰が見ても
一目で分かるようにしておく事は
使う時、戻す時の作業を
よりスムーズ(時短)にしてくれる
分りやすい仕組み(方法)なのです
どこに視点をおいて
『片付け/環境整備』を行うのか
大切なんです。
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました