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会議の資料やファイルが増えるたびに
収める場所を探し求めて
足元やロッカーにまで。。。
片付かないとお悩みの会社さんで
よくお見かけする状況です。
その資料。。。
本当に必要ですか⁈

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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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参加された会議や研修の資料など
もらった時のファイルは
色や素材(紙・プラ)
サイズ(資料に対して無駄に幅広)とバラバラです。
(中には、配布されたり配送された
封筒にいれたままで保管されている場合も
結構多いです
)
もらったままで
引出しの中に押し込まれていたり
デスクの上で他の書類の山に
埋もれていたり・・・。
そのファイル達、
最後に見た(開いた)のは、いつですか⁈
殆どの場合
“忘却の彼方”・・・というのが現実です
そういった資料を
しっかりと見直して頂くと
保存すべき量は、半分以下にまで
精査できることが多いです。
「丸ごと処分」なんてことも
珍しいことではありません。
こうして精査された資料は
バラバラなアイテムのファイルでは無く
統一したモノに移し替えることで
見た目は勿論
必要最低限のスペースだけで済みます。
そこには
ゆとりのスペースが出現するんです
それを叶えてくれる
紙ベースでの保管におススメなのが
個別フォルダです。
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。。。紙ベースでの保管に
おススメのアイテムをご紹介した直後に
何なんですが、、、
そもそも
紙ベースで保管しておく必要の無いものは
データで共有できる
“サーバーに保存する仕組み”に
することがおススメです。
その時に大事なのは
ファイル名とフォルダ名です。
一般的には
作成の日付・アンダーバー・名前
『20220706_ ○○会議資料』
といった感じです。
タイトル(名前)を付けたフォルダの中に
必要なファイルを
同じように名前を付けて
入れていきます。
このタイトル(名前)の
付け方ルールを共有しておくことが
重要なんです。
名前の付け方が
バラバラになってしまうと
見つけ出すのに無駄な時間がかかる
恐ろしい事になってしまうからです
こうした
書類の保存やクラウドの運用を
スムーズに運営する上で
最も大切な事は・・・
管理者/担当者を複数人決める事です。
管理者/担当者が全ての作業を
行う訳ではありません。
必要なルールを決めたり
一斉に整理をする期間や
〆切り日を決めたりといった
運営、促進をする
コアメンバーという事です。
こういった管理者が
必然的に(ご多忙な)社長さんで
ある場合が多いために
残念ながら、、、
重要なのに後回しになる訳です。
先ずはこの管理を手放す。
そのために仕組みを作る。
ペーパレスを
本格的に進められる上でも
大切なことです。

片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました