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「会議室や給湯室を、こまめに片付ける」
「ホッチキスの針の残りを確認する」など
とても 細かい話にはなりますが。。。
気持良く効率的に働くためにも
こうした「環境を整える作業」は
欠かせない業務の一環です。
。。。ちなみに
こうした作業がスタッフ間で
不平不満なく健全に回っていますか⁈
誰か特定の人頼りには
なっていませんか⁈
。。。という事を
考えたことはありますか⁈
こうした整備は本来
“一人一人が心がける”ことが理想ですが
「誰かやってくれるよね」と。。。
人任せになっている事が
案外で多いものです。
「ウチは特別なルールも無いけど
問題なく回っているなぁ」という場合
実は。。。注意が必要です‼
何故ならば
こういった場合。。。
敏感な人が率先して動いてくれるため
表上は問題なく回って見えますが
長期になると。。。
誰も動いてくれないストレスを
一人抱え込んでしまっている
というケースが多いからです。
そして。。。
表に問題として出ないまま
根が深くなる事が多いので
注意が必要な訳です。
ではどうすれば良いのでしょう。。。
誰もが気負いなく『行動』できる
『仕組み』を作れば良いのです
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・会議室を使用した後の掃除手順
・コピー紙の発注タイミング
(例:残り1冊になったら○冊、発注する)
・指定ゴミ袋やシールなど残量管理と
発注のタイミングと量
・ホワイトボードマーカーの
インクチェックのタイミング
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等々。。。
モノと事など種類や性質などで分類し
誰にどの様に依頼するのかを
決めておく事です。
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『○○になったら』
↓
『△△さんに』
↓
『□□とお願いする』
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といった感じです
初めに好意的に行った人が
担い続ける不健全な状況を
作り出さないために
『仕組み』を作り誰もが同じように
即行動できる様にしておく事が
環境整備に大切なポイントです。
特定の人への負担が無くなり
心と環境が整う会社になる訳です
会社の片付け効果は
整った先にあります