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日々の暮らしは
同じように見えても
少しずつ変化しているもです。
毎日過ごしていると
変化を意識することは
少ないですが
「ココの棚、使いにくく
なってきたなぁ」って感じたら
『収納』の見直しタイミングです❣
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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お子さんの成長や独立
家族の働き方の変化
趣味や暮らしの楽しみ方の変化…。
こうした日常の中での変化は
当たり前過ぎて特別に
感じる事は少ないものです
ただ。。。ライフスタイルの
変化に伴って
不要になったモノも
『収納』空間に収まったままだと
“何だか使いづらいなぁ…”
と感じることが
増えてくるんですよね。
『収納』のスタイルは
一度作って完了~!
じゃないんです
暮らしに合わせて設計した
『収納』も数年経つと
役割を変える必要があるんです。
例えば…
子ども部屋の本棚が空いたら
家族共有の書類置き場や
趣味の道具置き場に変える。。。
とか
キッチンの一角を
在宅ワーク用の空間にする。
といった風に見直すことで
今の暮らしに合った
使い方になる訳です
私がサポートしている
お客様の中でも
「引っ越し当時はピッタリだったけど…」と
年数経過に伴って
『収納』の使いにくさを
お聴きする事は多いです。
その原因は
『収納』そのものが悪いのでは無く
“暮らしの形”が変ったからなんです
だから『収納』も
暮らしの変化に合わせて
調整してあげる必要がある訳です。
新築やリフォーム時に
こうした「未来の変化」を
意識しておくと
より長く使いやすい
住まいになります。
ーーーーー
✅棚板の高さを変えられるようにしておく
✅棚板を追加できる余裕を残す
✅収納の一部をオープンにして
使い道を変えられるようにしておく
ーーーーー
こうした工夫は
後々の暮らしやすさに
大きく影響します
『収納』環境は
今の自分たちの暮らしを映す
鏡の様なものです。
暮らしが変わるたびに
鏡の角度を少し変えるような
感覚で見直すと
家全体が生き生きとしてきます
変化を前向きに
受け止めて頂ける様な
暮らしに寄り添う
『収納』づくりを
これからもサポートして
いきますよ~❣
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。