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『収納』を設計する時に
大切なことって何でしょう。。。⁈
それは
“最初のヒアリングの段階”で
雑談の雰囲気で
『収納』の話をしてみる事です。
『収納』の数や大きさの希望を
聞くんじゃ無いですよ
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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最初のヒヤリングで話す
『収納』の話題とは…
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「ついつい出しっぱなしに
なってしまうモノってありますか?」
「洗濯物は、どこでたたんで
どこにしまっていますか?」
「1日の中でいちばん
バタバタする時間帯はいつですか?」
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こんな感じです
こうした雑談をする事で
・生活の流れ
・家事動線
・家族の動き方などを
掘り起こし
暮らし方のクセや
ご家族の価値観などを
知ることができるんです
この内容をベースに
設計に活かすことができれば
「この工務店さん!
私たちの暮らしを
わかってくれてるなぁ❣」
という安心感につながりますね
また、暮らしの
“ちょっとした不満”を
言葉にすること自体が
施主様にとっても
貴重な時間なんです。
『収納』の話は
単に「モノをしまう話」ではなく
施主様の生活そのものを
共有して頂くきっかけになります。
図面だけでは見えない
“その人らしさ”に
気づくヒントとして
ヒアリング時に一つでも
暮らしのリアルに触れる問いを
加えてみてくださいね
その視点が他社との違いに
そして信頼感にもつながります
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。