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「収納スペースはしっかり
あるのに片付かなくて…」
そんなお悩みの現場を拝見すると…
“家事動線のズレ”だったりするんです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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たとえば「洗濯」の動線を考えると。。。
洗濯機
↓
干す場所
↓
たたむ場所
↓
しまう場所
この流れがスムーズだと
洗濯はとても楽になります❣
でも現実は。。。
□しまう場所(収納)が2階奥の寝室
□家族の収納がバラバラの部屋にある
□タオルが脱衣所じゃなくリビング収納
こうした“ズレ”があると
洗濯のたびに家中を
歩き回る事になります…
「モノをしまう場所が遠い」
というだけで
ついつい“後回し”になってしまう
のが『片付け』です。
・・・結果
✅洗濯物がリビングに置きっ放し
✅タオルが床に直置きされる
✅「片付かない状態」が日常になる
ということに…
これは・・・
「片付かない」というよりも
『片付けにくい』収納に
なっているという事です。
『収納』を設けるときに
大切なのは
“その人の動き方”を
把握することです❣
例えば・・・
●帰宅後、カバンやコートを先ず置く場所は?
→ちょい置き癖から暮らしの流れを把握。
●片付けが続かない場所は?
→続かない=動きと収納がズレているサイン。
こうした動きのクセや暮らし方を
把握する事が
『片付けが続く収納設計』への
一歩だと考えています
打合せ時に工務店さんが
「動線+収納」の視点を加えるだけで
暮らしの快適さは
大きく変わるんですよね
ーーーーー
「どこで片付けるとラクですか?」
「それは毎日使いますか?」
「週に1回程度ですか?」
ーーーーー
こういった質問が
本当に必要な収納の
場所・量・高さ・奥行きを
明確にしてくれるんです❣
『収納』は
見た目の広さや数ではなくて
「暮らしに沿っているかどうか」で
その価値が決まります。
ほんの数歩のズレや
ワンアクション多いだけで
暮らしの中で『片付け』は
面倒を感じて・・・
それが積み重なると
ストレスになるんです
だからこそ『収納』は
暮らしの流れを止めない
“動線設計の一部”として
考えていきたいですね
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。