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飛び石連休と言われていた
今年のGWの後半戦にお届けしていた
“GWリビング編”の締めくくりです❣
リビングの片付け3つのポイントと
整えることの本質のお話しです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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リビングは
家族の持ち物が集まる場所だからこそ
散らかりやすい場所です。
だから
「ここになければ困るものだけ❣」と
割り切ることがポイントです。
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個人の私物は原則自室へ戻す。
リビングは“全員の場所”
として維持する。
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この考え方だけでも
空間の質が大きく変わります
ただ。。。
自室がない場合は
『各自の専用スペース』を設ける❣
と言う発想もあります。
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リビングの一角に
“マイ引き出し”や
“マイボックス”を設けて
自分のものは自分で管理してもらう。
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ということです
一見手間がかかるようで
散らかりを防ぎ
自主性も育てるシンプルな
仕組みです
(※スペースの範囲を決めて
はみ出さないルールは必要です‼)
またスッキリの質を上げるために
『見せない工夫』という方法もあります❣
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紙類やコード類など
“必要だけど雑然と見えるモノ”は
視界から外すだけで
一気にスッキリします。
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木箱やカゴを使って
生活感を上手に隠す。
これは
家庭にも職場にも応用できる
「視覚のマネジメント術」です。
(ちょっとカッコよく表現してみました)
この三つのポイントに
共通するのは
“誰が・何を・どう使うか”を
明確にすることです。
家庭においても
「ルール」と「役割」が整えば
自然と秩序が生まれるという訳です。
モノが溢れたままの
リビングは
情報が混乱する会議室のようなもので
✅目的がはっきりしない
✅役割があいまい
✅不要な情報が多い…。
こんな状態では
良い判断も行動も生まれませんよね
反対に
スッキリと整えられた
リビングは
クリアな意思決定ができる
社内環境と同じです❣
頭がすっきりして
余計なノイズが減る❣
そんな空間で過ごすことで
仕事にも良い影響が出ると
私は感じています
リビングは
暮らしの“中心”であり
思考の“土台”でもあります❣
このゴールデンウイーク
片付けに取り組まれた時間が
ご家族との関係にも
ご自身の仕事にも
きっと良い波を運んでくれるはずです
明日から
連休明けのスタート。
整った空間から
整った毎日をはじめましょう
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣