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「30年前の夢の実現」のために
海外留学中の真矢みきさん(61歳)は
元タカラジェンヌのトップスターです❣
留学先でも
さぞや“おめかしな”日常と思いきや。。。
最小限の荷物で海を渡り
衣類などは全て5枚のみ‼という
選択に迷わず
「最小で最大の効果を生む思考❣」
「必要なモノを厳選できる力❣」
会社の片付け/環境整備で
目指すところです
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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スーツケース2つでの
海外に渡った真矢さんの荷物は
家庭雑貨と食料
そして衣類は。。。全部たったの5枚❣
足りなければ現地で買えばいい
との思いだった様ですが
現地で過ごすうちに
「この枚数で充分だった」と
気づかれたそうです
元タカラジェンヌで
現役の女優さんだから
服装も華やかな
イメージしかなかったので
ギャップに驚きました
ただ
絶対数が少ないことで
=====
「悩まずに済む」
「工夫が楽しい」
「不便の中に遊び心がある」
=====
と、
実際に現地のボタン屋さんで購入した
『ボタン』に付け替えて
アレンジを楽しんでいるそうです
こうした実体験の中での
気付き素晴らしいですね❣
(洋服に関してはまだ
その域には達しておりませんので)
真矢さんのInstagram投稿には
ラベンダー色のアウターや
チェック柄のジャケットなど
最低限の洋服だけが
かかったクローゼットの写真も
添えてありました。
そして。。。
61歳の真矢さん❣の
モノとの関わり方が
こんな風につづられていました
終活って言葉も潔くていいけど
私はラストの日まで生きる為に過ごしたい。
終わりを意識した感覚ではなくて
……「思い出の畳みかた」
と申しますか。。。
日々生まれたての日みたいに
整理をしたいなと
気付かされる今日この頃です。
思い出は丁寧に畳んで
心にしまい
モノは感謝とともに
手放していく――
そんな
温かくて前向きな
整理の在り方が
私の片付け観とも重なり
胸が熱くなりました
私は片付けコンサルタントとして
経営者の皆さんに
「片付けによって
意思決定が早くなり
利益体質が育つ」
ことをお伝えしています。
業務フローの見直し
書類整理、社内のモノの整頓。。。
見た目を整える「片付け」ではなく
「会社の生き方を整えること」
だと捉えています。
真矢さんが
最小限の持ちモノで
「思考の軽やかさ」に
気づかれた様に
会社の運営においても
不要なモノや情報に
囲まれていると
判断が鈍り
動きが重くなるんです。
「片付け」は
単なる“過去の清算”じゃないです。
未来に向けて
より自由に
よりしなやかに
生きるための「整えかた」
でもあるんです。
今。。。足を止めて
社内やご自分の身の回りを
見直してみて下さい❣
一気に変える必要はありません。
どこか一か所を整えるだけでも
驚くほど思考と感情が動き出します。
真矢さんの
「思い出の畳みかた」に
ならって
あなたの会社や日常にも
“余白”を
その“余白”・空間には
きっとこれからの新しい発想や
心から大切にしたいものが
入ってきますから
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣