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昨日のブログで
『片付け』始めに年齢は関係ない
という事を書きました。
間違いありませんが
今回の帰省で実家を片付け
早めに始めるに越したことはないと
改めて感じました。
なぜなら・・・
今日はそんなお話です。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・・
日曜日の日記帳で
中学生の同窓会に参加した事を
書きました
同窓会の参加に合わせて
帰省をした訳ですが
せっかくなので
実家の片付けも進めようと
同窓会前の2.5日間
しっかりと取組みました
実家の片付けは
コロナ禍前に
2tトラックをお願いしての
大掛かりな荷出しを行いました。
子どもの頃には
4世代6人が暮らす田舎アルアルで
祭り事など
親戚やご近所さんが
大勢集まる機会もありました。
そのための食器も
普段使いとは別に半端無い量が
保管されていました。
合わせて座布団や
初盆に贈られる提灯等々。。。
しかし・・・
時代と共に風習も変わり
田舎でさえ
葬祭会館を利用する様になり
自宅で大人数の食事を
振る舞う事も無くなりました。
コロナ禍以降
その傾向は確固たるものに
なっています。
実家の大掛かりな
『片付け』を始めたのは
コロナ禍前でしたが
自宅葬もしなくなり
大人数が集まる機会も
減っていたので
使う事のない食器類や座布団
驚く程の数の寝具類や
家具類など処分しました。
エンジンが掛かったところで
コロナ禍になり
帰省もできず3年が経過。。。
やっと一昨年の秋から
帰省の復活と共に
『片付け』も再開しています。
(弟にも「助けてくれ~」と懇願され(笑))
しかし・・・
帰省できなかった3年間で
80歳を迎えた母は
一気に足腰が弱くなっており
杖が相棒になっていた姿には
正直。。。
ショックでした。。。
子ども達も大好きで
楽しみにしていた
おばあちゃん便❣
愛情たっぷりの
手作りの野菜作りも
出来なくなる程の
体力の低下が
起こっていたんです。
だからこそ
家の『片付け』が必須であることは
母自身もよく分かっていて
私の帰省=『片付け』=綺麗になる
と、素直に喜んでくれています
毎回。。。
冷蔵庫の整理からですが
83歳一人暮らしとは
思えない量の食材
(買い物が不便な田舎アルアルです・・・)
詰め込み過ぎ故の
うっかりを含む管理不行き届き
驚くを越して笑える状態の
バナナの発見に
他人事のように母まで大笑い
お客様と同じ様に
1つ1つを確認する私に
ダメだと思うモノは
貴女の判断で処分してね❣
と、最近は完全にお任せ体制です
そして。。。
わ~❣綺麗になったねぇ
よその家の冷蔵庫みたい~
と、素直さが可愛かったり
するんですけどね
今回の帰省では
書類に着手できたのが
大きな進捗でした。
アルアルの『後で。。。』を
一緒に確認したことで
サクサク・サクサクと仕分けられ
母が残しておきたい書類の
傾向も把握できました
そんな中。。。ナント
『要支援2』の介護認定を
受けている事を発見❣
手すりなどの
住宅改修を視野に
弟が進めての
申請だった様ですが
具体的なサービスは
母の抵抗勢力で
受けていないとの事。
近所の目が。。。と
これも田舎アルアルの状況です。
平日に休暇を取ってくれた弟と
役所や保健センターへ出向き
確認や相談をしてきました。
書類整理のお陰で
高齢者に配布されている
タクシー券の利用詳細が分かり
母にしっかり伝えることも
できました❣
(宝の持ち腐れしていた事が判明‼)
書類整理は始まったところですが
ーーーーー
母の記憶がクリアな内に
進めておかないと❣
ーーーーー
と、改めて感じているところです。
『片付け』には
気力・体力・判断力の
3つの力が必要です。
特に書類整理は
判断力が必須です。
まだまだ。。。と
先延ばしにし過ぎると
正確な判断が
できなくなるリスクが
高まります⚠
『片付け』を始めるのに
年齢は関係ありません❣
間違いではありません❣
ただ。。。
正確な判断が
できなくなるリスクは
重ねる年月と共に高くなる‼
という事も心に留めておいて下さいね‼
ありがとうございました
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整った先にあります