アクション数に着目する『収納』

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今すぐに必要なモノ

使いたいモノがあれば

 

時間を掛けてでも

一生懸命に探し出すのに

 

 

使い終わった後は

「あとで‼」ってなるのですよね。

 

だから『収納』に拘って欲しい❣

今日は、そんなお話です。

 

 

 

人の脳は基本。。。

『どうすれば“楽”ができるか❣』を

常に考えているのだそうです。

 

 

横着と言うより

『効率よく』という

高度な思考の様です。

 

 

そういった意味から考える

『収納』の

アクション（動作）数は

 

“０～１”だと

面倒くささを感じない❣

けれど

 

2アクション以上になると

面倒くさいなぁと感じるのだと。

（ですよねぇ）

 

 

 

だから「見た目」の収納や

「収納グッズ」優先の収納では

 

上手くいかなかったり

長続きしない訳です。

 

 

 

例えば。。。

 

１．戸を開けて

２．引出しを引いて

３．収納箱のフタを開けて

モノを取り出す‼

 

 

これだけのアクション数（手間）が

かかると。。。

 

必要として取り出しても

戻す時は面倒を感じますよね。

 

 

だから。。。

出しっ放し→散かる

 

と言う状態が起こる訳です。

 

 

 

 

◆戸を開けたら取り出せる❣

 

◆引出しを引けば取り出せる❣

 

 

これなら

アクション（手間）数は「1」です。

 

出し入れし易い『収納』

ということになります

 

 

 

ただし

冒頭にも書きましたが

 

「収納用品ありき」では

上手くいかないので

ご注意下さいね⚠

 

 

 

先ずは

「必要と不要」の仕分け❣

 

ココからのスタートですからね

 

 

不要なモノまで

一生懸命にしまおうとするから

 

使い難かったり

直ぐに崩れたりする訳です。

 

 

 

地味で面倒ですが

この仕分け作業をしっかりとする事で

 

使い易い収納が叶うのです

 

 

ただ。。。

今の収納が

一生涯の継続ではありません。

 

 

モノは必要に応じて

増えたり減ったりします。

 

 

スタッフの増減や

事業のステージ変更に合わせて

モノは常に流動しています。

 

 

だから

定期的な見直しが必須な訳です❣

お忘れなくです

 

 

 

 

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