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数年越しで
片付けをしていない箇所は
そもそも何が入っていたのかさえ
覚えていないものです
有ることさえ忘れていたモノ
。。。どうします⁈
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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日常的によく使っている
棚や引出しは
整理整頓されている。。。
か否かは別として(笑)
何が入っているかは
おおよそは理解できている
事と思います。
しかし・・・
棚の上の方や
引出しの奥の方など
数年越しで
「そう言えば、使ってないなぁ」
という箇所には
何を置いていたのか。。。
何を入れていたのか。。。
忘れている事が多いものです。
『それ!
何が入ってるんですか?』
お客様に、私が聞かれる‼
なんてことは日常茶飯事です
私に聞かれても・・・ですが
片付け現場ではアルアルです❣
「何年も。。。
ある事さえ忘れていたモノなんて
無いのと同じです!
捨てれば良いんです‼」
と、言う人もいますが
私は反対です‼
実は。。。
先代が残して置かれたモノ
だったり
大切なモノだった❣
と言うことが
確かに確立は低いですが
あるんです。
だから。。。
整理の基本は
【全部出す】と言うことな訳です。
中身を見ないと分からないのですよ。
曖昧な記憶に頼るよりも
確実に確認してみる事です
段ボールなど
ふた分や側面に中身を記載してある事も‼
ですが。。。時々、全く違うモノが
入っている事もあるので
面倒くさがらずに
確認する事です❣
意図的な「保留ボックス」では
無かった場合でも
時間経過によって
手放すタイミングになる
可能性は高いですね。
こうして
【何を持っているのか】を確認する事は
片づけを進める上で大事なことなんです。
✅何を持っているのか
✅どの位持っているか
把握しないままで、片づけをすると
『適材適所』の収納に繋がらず
混乱が起きてしまうんです。
(自己流で始めた人が
陥りやすいので注意が必要です⚠)
【全部出す】ことができたモノは
『必要と不要』の仕分けですね。
これは、いつもお伝えしていますが
『要る・要らない』じゃ無く
基準は
『使っている・使っていない』です
1年に1回でも
使っているなら『必要なモノ』です
こう言う場合は
なぜ使っていないのか⁈
理由を考えてみて下さい。
その上で
今後、使いそうか否か
判断して下さいね。
どうしても決断が着かない時は
『保留』として
期限付きで保管です!
『それ、何が入ってるんですか?』
と、ならない様
【○○年○○月 再確認する】
といった感じで
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1、保留ボックス(袋)に記載
2、手帳(又はカレンダーアプリ)に記載
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お忘れなくです❣
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました